No.979

題名:カップケーキのいとおしさといとおいしさ
報告者:ちょろりん

 「ケーキはおいしい。おいしいからケーキである。」とは、ちょろりんの名言であるが、その通りで、スイーツの王道でもあるケーキは、ふと食べたくなることがある。時に、自分への御褒美としてケーキを買うこともあれば、気の合う仲間とともにケーキを味わう時は、至福の時でもある。そのケーキも、やはり量が多いと、気になってしまうのが、カロリーであろうか。あまりにも自分を甘やかししすぎると、自らがスイーツとなり、気が緩んで、心身ともに甘くなりがちである。しかしながら、どうしても気が緩むのは、スイーツゆえなので致し方ない。そのため、少量で、満足できるケーキも捨てがたい。
 そのような少量でも満足できるケーキの一つに、カップケーキがある。Wikipediaにもあるように、カップケーキとは、「薄い紙やアルミ箔のカップに生地を流し込んで焼いた、一人分の大きさほどの小さなケーキである。」1)とされ、小さく可愛いのが、カップケーキである。そのため、いとおしさもさることながら、いとおいしさも、数多く味わうことができる。例えば、神戸にある「JiJi cupcakes」さんでは、14種類のカップケーキを味わうことができる(図)。HP2)には「アクセみたいにかわいい」とか、「宝石みたいに可愛い」とあるが、

図 「JiJi cupcakes」さんのカップケーキ2)を一部改図

ましゃに、「ケーキ界の宝石箱や~」 by 彦摩呂さんのぱくりちょろりん

1) https://ja.wikipedia.org/wiki/カップケーキ (閲覧2018.11.26)
2) https://item.rakuten.co.jp/jijicupcakeskobe/10000020/ (閲覧2018.11.26)

 
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