No.903

題名:カレー目玉焼き by The ボンカレー
報告者:ちょろりん

 ボンカレーは大塚食品によって開発され、今や知らない人はいないであろうレトルトカレーでもある。そのボンカレーも、誕生が1968年であることから、今年で50周年となり、御社でもアニバーサリーとして専門のHP1)も開設されている。そこには、

ボンカレーは、おかげさまで1968年の誕生より50周年を迎えます。
これもひとえに、皆さまの温かいご厚情の賜物と心より深く御礼申しあげます。

とあり1)、「こちらこそありがとうございます。いつも美味しいカレーを食べることが出来るのも、御社のおかげでございます。」とここで伝えたい。
 そのボンカレーであるが、歴史を見ると2)、古くからボンカレーのパッケージでもおなじみの女優さん、松山容子さん3)のパッケージも散見することができ、なんとなくその笑顔に安心できるのは、なかば筆者だけではないであろう。そのパッケージを図1に示す。今となっては、着物姿のお母さんはほとんどいないであろうが、このパッケージに示されたように、着物でのボンカレーは、日本の心のふるさとの様にも感じられ、辛口であっても、甘口としての郷愁を隠せない。そして、

           ボンカレーが食べたいなぁ。

図1 ボンカレーのパッケージ2)

となる。そこで、ボンカレーを食べたいと嘆願するも、ただのボンカレーによるカレーライスよりも、そこは少しの工夫でもって、新たな時代のボンカレーの息吹を感じることもできるかもしれない、と思える。そこで、その息吹を探すと、これまたおいしいことに、アレンジレシピ4)もアニバーサリーHPにあり、その中でもひときわ、

うっうっ、うましょー。よだれたらたら

となってしまったのは、図2だじょーーー。 所要時間も15分だじょーーー。

図2 カレー目玉焼き5)

1) https://boncurry.jp/50th-anniversary/ (閲覧2018.8.30)
2) https://boncurry.jp/history/ (閲覧2018.8.30)
3) https://ja.wikipedia.org/wiki/松山容子 (閲覧2018.8.30)
4) https://boncurry.jp/recipe/ (閲覧2018.8.30)
5) https://boncurry.jp/recipe/medamayaki-3/ (閲覧2018.8.30)

 
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