No.2656

題名:今日のお題は、「よく似た雰囲気の人を好きになる運命」
報告者:ダレナン

(No.2655の続き)
 映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は完全版なら229分の一本の映画としては長丁場です。そして少年時代、青年時代、老人時代と主人公が登場する時代背景も目まぐるしく変わります。何回みても難解と思うはずです。そこであらすじ解説をここから読んでみます。というかここ読めばなんとなく映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が理解できた感じになります。僕のちんけなレビューよりもずっと価値があります(笑)。そこでお茶を濁します。

 僕が生まれ変わる前の18世紀に住んでいたフランスの片田舎の、その当時に描いた妻の肖像画です。彼女の名はアンヌといいます。この肖像画を見ると思うのですが、アンヌは現生の妻の成美とよく似ています。結局、僕は生まれ変わってもよく似た雰囲気の人を好きになる運命なのでしょうか。

僕:「いや~AIってほんと便利ですよね(笑)」

 やがて多くのテキストと画像は、生成AIのAI生成物で埋め尽くされ、これ誰が書いて描いてるのってなるんでしょうか。電子コンテンツなのでCGとも親和性がよさそうなので、動画もやがて生成AIで長い長編を創れるようになるのでしょうか。そうすると上の画像で映画ができそうです。ジュリエット・ビノシュ&ブノワ・マジメル共演で描く、料理への情熱で強く結ばれた美食家と料理人の愛と人生を味わう感動の物語、映画「ポトフ 美食家と料理人」のように。映画「ポトフ 美食家と料理人」のすばらしいレビューならここ、ここでっせ~(笑)。今日のお題は、「よく似た雰囲気の人を好きになる運命」。

 
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