No.2622

題名:今日のお題は、「記憶や苦悩を消し去ることで本当に幸福を得られるのか」
報告者:ダレナン

(No.2621の続き)
でもって、映画「エターナル・サンシャイン」(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)と英文学の詩人アレクサンダー・ポープとの関連もChatちゃんはチャント教えてくれたで~。

映画との関連
2004年の映画『エターナル・サンシャイン 』は、このテーマを軸にしています。この映画では、辛い記憶(特に失恋の記憶)を消去する技術を用いることで人々が心の平安を得ようとする試みが描かれています。

しかし、映画は単に記憶を消すことが幸福をもたらすのか、または苦しい記憶も人生の一部として重要なのかという問いを観客に投げかけます。タイトルは、この詩の引用を通じて「記憶や苦悩を消し去ることで本当に幸福を得られるのか」という哲学的なテーマを強調しています。

詩の引用部分
このフレーズが登場する詩の一節を示すと、以下のようになります:

“How happy is the blameless vestal’s lot!
The world forgetting, by the world forgot.
Eternal sunshine of the spotless mind!
Each prayer accepted, and each wish resigned.”

ここでは、過去を忘れ、罪の意識から解放された無垢な心がどれほど幸せであるかを歌っています。このアイデアが映画の核心テーマに通じています。

なるほどですね。今日のお題は、「記憶や苦悩を消し去ることで本当に幸福を得られるのか」にしよう。実に哲学的です(笑)。
 そこで確かアマゾンで映画「エターナル・サンシャイン」買ったなーと思い出し、だったかVODだったか、それとも両方とも買うたのか?と思たので調べるとプライムで買うた映画ってどこをどう見ればわかるんだろうかと思案していると映画「キラーコンドーム ディレクターズカット版」があったので久々に見ることにしました(笑)。たぶんこの手は評価のいい映画やでー(笑)。
 Filmarksで…、と思うと3.6ってここですでに書いてた(笑)。
 これってつい最近やん。もはやすっかり忘れていました。記憶がめちゃめちゃ消されてるでー(笑)。
 でまぁ、なんといいますか、仕切りなおすと「カクテルアワード優勝の駒井優三さんが作る芸術的なカクテル Artistic Cocktail Making by Award Winner Bar Centiforia バー センティフォリア」のインパクトすげなーと思っております。

 
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