題名:今日のお題は、「カモ×カモ。まさに二乗の事情」
報告者:ダレナン
(No.2459の続き)
生きていると感動する。かといって”あの世”で感動できないかというとそうではない。ただし、”この世”での感動は魂と肉体が相互に連携したものとなる。すなわち、ど感動ということだ。
かつても野原に土管があった。
少なくとも漫画「ドラえもん」では原っぱに土管があり、そこに隠れるのがのび太でもあった。ジャイアンはその土管の上で歌を歌う。「おーれーはじゃいあん、がきだいしょー」って。ただ、今の時代、野原に土管があったなら、そこで遊ぶ子どもをみてモンスター・ペアレントは行政にこう言う。
モンスター・ペアレント:「この土管で家の子どもに何かあったら、賠償金はらってもらいますから」
と。すなわち、子どものことよりも賠償金が大事なわけだ(笑)。
ただし、ど感動は土管道でもあり、そこに通じるのは4次元世界、いや5次元世界カモしれない。だからカモはこう思うのだ。
カモ:「”あの世”と”この世”はつながっていますが、きっとふるえるような感動は、肉体という器官の土管道をとおした5次元でないと実現できないカモしれません。ぐわっ、ぐわっ」
先日に妻の成美と湖のほとりを一緒に散歩しました。もちろんカモもたくさんいました。その中の二匹と僕は妻に内緒で交信したことにより、上のカモ的事情を知ることができました。
カモ×カモ。まさに二乗です。
今日のお題は、「カモ×カモ。まさに二乗の事情」にします。
カモが空を飛ぶのは天界に転回するからです。そして二匹の転回により両カモの頭の中にカモ×カモ 的事情が展開するわけです。それが”あの世”と”この世”との交信です。
ほら、湖のカモを見てごらんなさい。一匹が誘導するとそれにつられるかように他のカモが列をなして行進します。その行列は可もなく不可もなく、まさしくカモーンです(笑)。
僕:(おっ、なんだか筆(キーボード)が進んでる(笑))
で、するすると進めると、何を伝えたかったのか忘れてします(笑)。そうそう、ど感動です。またもやですが、何度も引用していますが、つい感動してしまうのです。
「Woman”Wの悲劇“より」 BY 池田エライザちゃん
これの曲の出だしが抜群なのですが、ユーミンです。最近よく思うけど、ユーミンってすげーな。