No.2450

題名:今日のお題は、「これって役満やん(笑)」
報告者:ダレナン

(No.2449の続き)
 映画レビューとして成り立ってない? それはまさに「ぷにぷに」と「あまあま」ともいえるのかもしれない。そうして雪見だいふくプレミアムのうまさを思い出しながら、先の執筆内容を弁解する。

僕:「映画「第9地区」のレビューにまったくなってねえんじゃね」

 いやー、お恥ずかしいことに解説かくのが下手なようです(笑)。
 でもって、宇宙人は大きく3つの型に大別できる。

1.グレイ
2.タコ型
3.エビ顔型

 最近ではとげとげ型も増えたが(Oats Studiosのラッカもとげとげとかげだが、その他に映画「囚われた国家」では変幻自在のとげとげ型だ)、古い系譜では上の3型にわけられるであろう。1と2は鉄板となる。未知との遭遇、宇宙戦争なんかでおなじみで、エリア51に落ちたのは1である。ただし、1のグレイにはタコローならぬタクローもいる。そこはバンドリーダーとしておなじみの人だ。「やがて来る それぞれの交差点の迷いの中 立ち止まる」。そしてふと思う。ここは映画でいくのか、それとも音楽でいくのか。「それでも僕はまた歩き出す」。映画「プレデター」のレビューだ(笑)。

映画「プレデター」の大胆なレビュー:シュワちゃんがめっちゃかがやいている時代。そしてジャングルという閉鎖空間の中。エビ顔の、ただ正確にはカブトガニかもしれないそのプレデターは、たしか血液が青だったはず。違ったかな? でも、それはカブトガニにヒントを得ている。そしてカブトガニの血液はとても重要な役目があることはご存じだろうか? (1)の「カブトガニの「青い血」が医療分野で重宝される理由とは?」を読めばそれがわかる。ただし、そこの文章は3ページにわたって執筆され、1ページ目ではその理由が明らかにされない。なんてもったいぶった文章なんだ(笑)。で、つい次のページに進む。それはどうしてかというと、その理由をしりたいからだ。こうして人は知的欲求を満たそうとする。かたや知的欲求を満たすのは情報戦争でもある。情報を制したものだけが最終的にGoogleとなれる。Mapもそうだ。このMapに関して最近はGoogleカーならぬ、個人の車にMapのデータを作成してもらうような機器が出始めていることをしった。それはGoogleさまだけが情報を収集する時代の終わりをつげ、個人の収集したデータがGoogleさまに買い取られる時代への変化を意味している。つまるところ個人がMapの役を満たす。これって役満やん(笑)。今日のお題は、「これって役満やん(笑)」

(1) https://nazology.net/archives/111490

 
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