題名:今日のお題は、「3,5、8あるいは3、6、9」
報告者:ダレナン
(No.2381の続き)
どこでクリアになるかわからないが、ある時はっと見たブツがその後の人生を帰ることもある。
いわゆる冥途への帰還だ。
なまんだーぶー。
そしてもうあと何日かすればクリスマス。いずこの戦争らはその時に終わるのだろうか。終わらないのだろうか。
僕はスペースX社のファルコン号に乗りながら、ネバーエンディングストーリーしていた。そしてブラックホールの穴の先にはかわいい赤ちゃんがいることを知った。今か今かと待ち構えて冥途からこの世に転生する赤ちゃんだった。でも、そのうちの1人は戦地で産まれることがすでに約束され、まだ産まれていないのに余命あと3日だった。ブラックホール内のその赤ちゃんはその事実を知らない。それを知っているのは、ペペロン教の始祖:宇宙人神さまーんだけだった。
宇宙人神さまーん:「まっ、そうなることもあるわな。これしゃーないで。ワイが選択しとるんやない。サイコロや。宿命サイコロがその・それを選ぶんや。ワイはサイコロを転がすだけなんやで。でも、その赤ちゃん、ワイの力ではどーにもならん宿命が、やっぱかわいそーやん」
僕はその声にうなづくしかなかった。その赤ちゃんへのせめてものほどこしとして、Sam Smith – Have Yourself A Merry Little Christmas (Official Music Video)を今は流すしかなかった。
なまんだーぶー。
時間はどんどんと過ぎてゆく。そして僕の命はなんだったんだろうか? 僕の命(メイ)はなんだったんだろうか? と疑問視する。その視の時間も刻一刻と近づいている。
生けるもの死すべきもの。そしてゾンビとしてよみがえるもの。
2014年から開始し、足掛け5年でシーズン5まで行ったZネーションは、今すでにシーズン4のエピソード5まで来た。
よくある数字の仕掛けとして3で区切りがあり、5で区切りがある。同じようにZネーションでは、シーズン3で変わり目があり、3と4では展開が異なる様相を{経て}いる。
経て、経て、そして経て、まるでグランドチャンピオンのように、その区切りでなにかが変わる。
そして、3,5、8あるいは3、6、9は、人生の変化を表している。今日のお題は、「3,5、8あるいは3、6、9」にしよう。