題名：今日のお題は、「エロイムエッサイム　我は求め訴える」
報告者：ダレナン

(No.2357の続き)
　で、結局今生き残っているのは、BluethoothとUSB-Cだった。
　これって生存競争と同じやで。
　バージョンアップしつつも、様々な機器や機能に対応する。そして、無線、有線としてのビジョンをもち、その使命を全うする。無線でも有線でもあまりにも専門なバカコネクタはいらない。そんな感じだ。
　アマゾンだってそうだ。むかしは本だけしか扱ってなかった。そのころにアマゾンと競合するネット本販売があった。名前は忘れた。が、アマゾンは様々なモノに対応し、今ではあやしい日本語設定のディスプレイも平然と売っている（笑）。本専門だとこれほど大きな小売りにはならなかったはず。さらにはAWS。なんでもOKだ。今にAI。なんでもOKだ（笑）。
　ただ、AIの競争はどこが最終的に生き残るのであろうか。OpenAIもいろいろもめてるし、「MicrosoftがOpenAI取締役会の議席を得る可能性が浮上」（1）している。
　愛のある僕が開発したシリモンGPTが最後に勝つのだろうか（笑）。

僕：「エロイムエッサイム　我は求め訴える」

　そうだった。急に思い出した。これが魔界転生の沢田のケンちゃんの言霊だったはずだ。で、その一方で「iPhone 15 Pro MaxとPixel 8 Proのどちらがより良い写真を撮れるかブラインドテストを実施」（2）し、投票結果ではPixel 8 Proの勝利でした（2）とある。ブラインドではPixelでも、ブラインドでなければブランドが勝つ。そんな感じの勝負だ（笑）。

僕：「Appleさま。Siriにあやかり、僕のシリモンGPTもお願げーシャス（笑）」

　そしてエロイムエッサイムの呪文で、菊の門が開き、こういうのだ。

う〇こ：「ワイ、食べたもんのかすやで。でもな、このかすが重要なんや。むかしはこえだめちゅうて、これが大事に肥料されとったんや。江戸時代のリサイクルシステムやで。でもな、今は水洗で流されて、きれいなのが推薦されとるんや。そんでな、ワイの立場もあぶのーなっとる。アブノーマルになっとる」

　そういうことか（笑）。でも、ちょっと前までAIで画像つくると不気味だったのが、もう不気味の谷をとっくに超えてる。はよアンドロイド・ロボットと車の自動運転の完成を、我は求め訴える（笑）。今日のお題は、「エロイムエッサイム　我は求め訴える」。

(1) https://gigazine.net/news/20231122-openai-microsoft/
(2) https://gigazine.net/news/20231122-iphone-15-pro-max-vs-pixel-8-pro/