題名:今日のお題は、「足るを知る、それが大事な天」
報告者:ダレナン
(No.2355の続き)
みんな産まれた時にきっとこう思っている。産まれてよかった、この世はなんて素晴らしのだろうか、って。でも、時間が経つにつれ、あるいはエゴで産むんじゃなかったとか、で親は子を憎むようになる。すぐに憎まれなくても、産まれて成長すると、それダメ、あれダメ、で憎み憎まれ親と子とも生きる意味を見失う。それがやがて連鎖されて、経験を経ると上司から部下へと自分の優位性を知り始める。最初は小さなプライドだったり、メンツだったりするが、その優位性はお金とモノで洗脳され、やがてそれを持ったものは権力ある者になる。いらない者。権威と権力をはき違える、会社レベルでも国レベルでも。親から子、上司から部下、富める国から貧しい国。連鎖がふくらみすべての人がゾンビになった時、もはやこの世に希望がもてない。噛んでカんでみなマウンティングするのだ。畜生ほど、なだいなだ著の「権威と権力」を読め。
さぁ、「Zネーション」を見よう(笑)。「The Walking Dead」はシリアス過ぎる。もう新型コロナウイルスのパンデミック後の現世界では、シリアスさがフラッシュバックし、見るにも見れない(笑)。現実の方がゾンビ世界なのだ。噛んでカんでみなマウンティングしている(笑)。
だからさぁ、「Zネーション」を見るべ。見流しながら、そして皆が死ながら、たぶん「Zネーション」のシリーズ1エピソード9:夢と現実の狭間で、ぐらいでもう最後まで見ないとと思った記憶があるぞ。このエピソード、めっちゃ緊張感ある。
でも、皆が死なない。そこが「Zネーション」のいいところだ。ときおりギャグ的だ。そしてギャグを交えて主要な人物を大事にするのは、漫画「静かなるドン」と同じ感じだ。
緊張感あっても希望がもてる。
低予算でも希望がもてる。
ギャグでも希望がもてる。
コーマン思考だからち〇こ思考も喜ぶ。
今の世界のマウンティングでも大事な天だ。そして、天からおりてきた宇宙人神さまーんはこう告げた。
宇宙人神さまーん:「ち〇こーマンよ。よいところに気がついたな。天は希望を見放さない。天は必ず希望を与えるのじゃ。意義ある合体は必ず次の世代に希望をもたらすのじゃ。足るを知る、それが大事な天なのじゃー」
僕:「ははぁー。ありがたきお言葉。ペペロン教に我あり。宇宙人神さまーんにペペロン教あり」
今日のお題は、「足るを知る、それが大事な天」にすっべ。
「Zネーション」のエグゼクティブプロデューサー兼ショーランナーのカール・シェーファーもええこというてはる。「ブラック ユーモアのセンスはほぼサバイバル スキルだと思います。黙示録の中でユーモアのセンスがなかったら、おそらくただ丸まって死んでいたでしょう。」(1)。
(1) https://www.dreadcentral.com/news/68183/z-nations-karl-schaefer-talks-taking-walking-dead-love-interests-zombies-lots/