題名:今日のお題は、「たまたま金、その情報」
報告者:ダレナン
(No.2308の続き)
たまたま、本当にたまたまだが、いろいろと調べている最中に金を買え、という情報が飛び込んできた。たまたま、金なのだ。あまり詳しくないが、現在のロシアなどの情勢から金が買われているとのことだった。
たまたま、得た情報で、金。だから、たまたま金、その情報。今日のお題は、「たまたま金、その情報」にしたい(笑)。
でも、そんな情報、裏側をのぞけばしわしわなんじゃなかろうか(笑)。あるいは寒い情勢で縮こまり、熱い情勢で伸びーる。そんな周りはすっかりぼーぼー結構毛だらけ猫灰だらけな情報じゃなかろうか。
と、最近、こんなネタ多くなっとるな(笑)。やべっ、ちょっとは小説「ストーナー」読んで完走し、感想でも書かんといかんな。そこで、小説「ストーナー」の裏表紙に書かれてある言葉をいんにょうしたい。
美しい小説・・・文学を愛する者にとっては得がたい発見となるだろう。イアン・マキューアン
純粋に悲しく、悲しいまでに純粋な小説。再評価に値する作品だ。ジュリアン・バーンズ
「ストーナー」は完璧な小説だ。巧みな語り口、美しい文体、心を深く揺さぶる物語。息を呑むほどの感動が読む人の胸に満ちてくる。ニューヨーク・タイムズ
これを見ると読みたくなる。いい本だ、きっと(笑)。
今、冒頭を読んでいると髪の毛が落ちた。半分が黒、半分が白。そしてよく見るとその白黒の境目がグラデーションになっている。読むのを中断した(笑)。
年を取るとは、この髪の色のグラデーションと同じく、徐々に、そして徐々にしみてくるものだ。体もそして心も。
そしてもう若くはない僕は、 たまたま金、その情報でときめくものはと言えば、ゴールドよりも割引のパンだった。
ゴールドでもはやパンは買えない。でも、電子マネーでパンは買える。ゴールドでパンを買えるようになるにはどうすればいいのだろうか。硬貨の主な素材を調べると、1円玉:アルミ、5円玉:黄銅、10円玉:青銅、50円玉:白銅、100円玉:白銅、500円玉:ニッケル黄銅だった。どこにゴールドがあるんだい。
宇宙人神さまーん:「ち〇こーマンよ。それは、ゴールドは、おめえの体の中心にある。それがゴールドと呼ばれる玉じゃ。ゴールド玉じゃ」。
ふいに宇宙人神さまーんの声が聞こえた。ゴールドは体の中心にある、と。僕は体の中心をくまなくチェックした。でも、それは、そこには、年に応じたしわしわのものしか見つからなかった。