No.2295

題名:今日のお題は、「日常のたわごとをずっと海底る。」
報告者:ダレナン

(No.2294の続き)
 ”君をクマなく愛してる”。そのクマはそういった。そして今、見終えた。ご丁寧にも見終えた画面にはその他のフォーマットと出ている。詳細を見ると、ブルーレイ。販売元:コンマビジョンだった。しかも注意書きとして、

「Assistから出品・販売されている商品は、オンデマンド(BD-R)で製造されています。受注生産のため、ご注文をいただいてからお届けまでに時間を要する可能性がございます。また、これらの商品の返品条件は、Amazon.co.jpが販売するCD・DVD・BD商品の返品または交換条件に準じます。」(1)

とあった。しらなかった。こういうのもあるんだ。
 で、映画「セクシャリティー」を見る前に調べてみるべ…。

 で、ふと気づいた。例えば、この映画の内容を知りたい、検索、回答、この商品の内容を知りたい、検索、回答、この情報の内容について知りたい、検索、回答。そうしてウェブが活きてくる。すなわち、検索されて、その検索先に回答があれば、検索した側はひと安心できる。そして、調べれば、調べるほど、この情報に関してはこのサイト(ブログ)に当たる。いや~この提供者ならもう間違いないで。そのうちに、この提供者の情報を検索しなくとも尻さわりたくなる。そういうことに発展する。それがエロス。検索して・されて有益な情報を提供している。意義あるエロス。
 それがどうだ。このサイト(ブログ)は。
 小説でもない。得られる知識もない。下ネタはあれども、エロスなし。そして、こともあろうに執筆した内容が、こいつの精神の安堵に役立っている、だとさ。
 これすなわち、検索で引っ掛かる値なし。
 まっ、今までめっちゃ執筆してきた。けど、そういうこっちゃ。
 ここに海底あるのは、まさしく海の底。かいて、あるある、だけの陽の光を拝めない内容だった。
 ずっと永遠と海底る。

 そんで執筆者の特性を簡単にいってみれば、52才、イーロン・マスクと同い年、同じ誕生日、その人の海底、いわば日常のたわごとをしたためたのみ。
 日常のたわごとをずっと海底る。
 今日のお題は、「日常のたわごとをずっと海底る。」とすっべ。
 そういえば、僕の精神はずっと海底にいることに気づいた。陽の光を拝めない、海の底でひたすら海底る。そして。

(1) https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHVV318K/

 
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