No.2172

題名:「街とその不確かな壁」に関する活字の魔法と買い取るわけについて
報告者:ダレナン

 久しぶりに執筆している。1年ぶりぶりぐらいだろうか。先のNo.2171の日付を確認すると、2022年01月04日だった。1年以上経っていた。

いったんやめたつもりが、なぜ? WHY?

ここを読む読者さまには、どうでもいいことだと思うが、っていうかそもそも読む人はいない気もするが、なぜ?と熱心な読者様に仮に聞かれた時に、こう答えたい。

1.Windows OSだけでなく、Chrome OSやLinux OSを使ううちに、かつて苦労したOpenOfficeのことを思い出し、そして当時はWindows一択で最終的に断念したが、Chrome OS FlexとMINT Linuxが結構つかえるやん、と思えるほどにまでよかったために、このOSに見合うLibraOfficeで文章を執筆することを再挑戦しようかなとふと思えたのであります。今これをLibraOffice Writerで執筆中なのであります(以前はMicrofsoft Wordを使って執筆していました)

2.まっ別にChromeのDriveにあるGoogle Documentでも執筆してもええけんど、なんかこうソフト単体でえんやこらとできる形式がどうしても気になってショウガないんや。だから、な、桃屋のきざみしょうがもなげーことカットらへん。って、またわけのわからん漢字で滑っとるで、しかし。ザッツ・feeling。

3.この変な書き方は1年超えても本質はかわっとらんってことやな。でも誤変換もわるないで。ChatBotで誤変換はないと思うからな。でもな、心的な本質はかわらんでも、この1年で見た目は随分とかわったで。おなか周りがたぷたぷや。なんかこう最近すぐに腹が減るんや。食費が馬鹿にならんで、ほんまに。

4.でな、ちょっと話戻すとな、そうやな~、なんやったかな…。そうそう思い出した。あの村上春樹さまが新作の長編を出すんやで。4月13日に。その題名が決まったみたいや。「街とその不確かな壁」で、四百字詰原稿用紙1200枚の長編小説やで。本棚には本がいっぱい積まれとって、読まなあかん、読まなあかんと思いつつも、他にもすっことがたくさんあるけ、活字から当座勝手いても、村上春樹さまの本は時々こう無性に読みとーなる。活字の魔法やな。そんな文章をしたためたくなったんや。確かに、レベルはまったくちごけど、そんでも文字を操ることは同じやん。そう思わんか?

5.で、買い取るわけ。時々、当座勝手、買い取る、ってこれ誤字脱字があるんじゃないのってか? まぁ、ええがな。そんなこまけーこと。魔法のレベルが違うんや。ChatBotとは異なる脳内誤変換の極意や、これ。

6.でもな、御代の村上春樹さまの年齢は今日現在実に74歳やて。すげーなー。

 
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