題名:満タンにドリップした入れたばかりのコーヒーを飲まずに捨てたのだ。わたしは…。
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的に No.2067の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
No.2067の続きであるとことわりつつ、ストーリーの続きでない、本来なら、
第2部 始>
とここから第1部 完>につながるべく新たなる創造第2部>を示すべきところを、わたしはただいまお茶を濁していた。
お茶を濁すではないが、つい先日コーヒーをドリップで入れると、お湯の量を入れすぎたせいなのだろうか。それによってカップサイドのドリップの片側がカップ内にinした。あっと思ったのもつかの間、見事にコーヒーの粉がカップ内に零れ落ち、お茶を濁すどころかコーヒーが粉で濁ってしまった。しまったと思いつつ、まぁ飲めるやろ、飲んでみるかと飲んではみたものの、カップに浮かび上がっている粉が見事に喉奥に引っ掛かり、あやうくむせそうになった。コーヒーでむせるとあたり一面大変なことになる。過去の経験で頭の中がそう告げていた。
そこで、捨てた。そのコーヒーを捨てた。
満タンにドリップした入れたばかりのコーヒーを飲まずに捨てたのだ。わたしは…。
と、まあ、こんな感じで漠然と第2部>の構想はあるものの、それを記述するにはあまりにも知識が足りないことを身をもって痛感していた。創造なき想像がまるでカップ内にドリップしたかのような現象だ。そこで、前回「創造の先端にある想像の世界」を繰り返すと、わたしはストーリーという創造の先端にある想像の世界をついに手に入れたのでしょうか? という疑問に対して、誰もが口をそろえてNoと答える、であろうことは類推できる、がそれも堪える。すなわち、わたしには捨てたコーヒーの粉しか残っていない。つまりは出がらし紋次郎というわけだ。
江戸時代ものもいいかも…、あえて第2部>よりも、出がらし紋次郎が主役の江戸時代ものもいいかもとふと思う。でも、江戸時代、知らねーな、そんな時代は。では、明治は…。ちょこ以外、チョコっと以外は知れねーな。大正は、昭和は、平成は、令和は。
思い切って第1部 完>のままで知識が得られるまで、ここで一服するべきなのか、それとも、強引に第2部 始>とするべきか、実に悩んでいます。でも、ストーリーが完結していないのに献血すると、貧血を起こしてしまい、題名がくらくらとすると思います。そこで、一旦、一旦ですが、脱稿としたいと思いますけど….。
どくしゃさまには、ペ・スジさんのかわいさにめんじてゆるちてほちい(ず)。ぼくちんはでがらしなのです。だい2ぶ>のちしきがえられるまで、う○こをかぶってちがうせかいにだっぷんしてみたいのでしゅ。
ず ゆるちてほちい1)
1) https://www.pinterest.jp/pin/667025394785731422/ (閲覧2021.7.1)