題名:みす・Sのほしのかたすみで
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1717の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
さっき(No.1717)のやつで、いっしゅん、いっしゅんだけであるが、おっちゃんが、ぼくちゃんにみえた。ぼくちゃんがおっちゃんで、おっちゃんがぼくちゃん。なんたるきももうなことであろうか。
ここで、じかんをへた。うちゅうのじかんは、このほしのじかんは、かくもはやくすすむ。
なんたるきももう? じかんがすすんでしまうと、なんてかいたか、わすれた。ため、きももうでとおす。きもももももももものうち。はい、ではここで、もをなんかいうったでしょーか?
どーでもいいことだ。ほんとに、どーでもいいことだ。だれが、うちまちがえた”きももう”にきょうみがあるというのだろうか。
だれもないです。きょうみないです。
そんなのわかっておるがな。だから、もー、てきとーだ。ほんとうに、てきとーだ。こんなのただのもじのられつにすぎない。きごうとおなじだ。そこにいみはあるのか、いみはあるのか。いや、いみはないかもしれない。だから、きごうとおなじだ。
なんだかぼくちゃんじぎゃくてきになっておる。どーいうことだ。おっちゃんはかなしくなった。スジがとおらないすとーりーになってきていることに。そうだいなおっちゃんしりーずのすぺーすおぺらが、いったい、どーいうこちゃねん。どーいうこっちゃねん。
そのとき、このほしのうみのそこで、しずかーに、ふねをよこたえながら、なぜこのほしのじゅうりょくばがかくもつよいのか、なんたるきももうなことなのかをしることとなった。すいみんかぷせるで、すいみんしていると、おっちゃんせいのしねんからときはなれたるがごとく、スジのとおったすとーりーとなりつつあることに、きづいた。そうだ、このほしは、みす・Sのほし。きっと、そうだ。そうにちがいない。でも、いつまでもここにとどまっているわけにはいかない。みす・Sのほしにたよりすぎてしまうと、スジがまたもやとーらなくなる。たんなるふぁんとばれてまう。そこで、
ず みす・Sのほしのかたすみで1)
どうやってだっしゅつするか、このうみからだしゅうつするか、すいみんかぷせるのなかでかんがえた。
1) https://www.pinterest.jp/pin/737745982698807634/ (閲覧2020.6.7)