No.1702

題名:たこときゅうりと3ばいず、そしてさめはだのもちぬし
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1701の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 こくいっこくいっこくと、おっちゃんせいでのじかんがすぎ、そのじかんはいぜんにつたえたように3ばいず。だからこそ、きゅうりがひつようとなる。きゅうりだ、きゅうりだ、もあきゅうりってなかんじにおっちゃんはせがむ。でも、きゅうりだけではなく、もしかりにここに、ここにに、にがついて、にここにとなるが、にこにこではない。そんなよゆうはないはずだ。そうだ、ここにぎょかいるいがあれば、たこなんかいいんでないの。たこときゅうりと3ばいず。いけるやん。めっちゃ、いけるやん。きょくみたいやで「たこときゅうりと3ばいず」…とおもいつ、2わりびきのゆでたこをかったも、ちょうりするきかいがなく、もちろんましーんではない。きかいだ。それをうしない、2わりびきのたこは、ひましによわっていく。だから、いをけっして、れいとうこにいれる。つぎのとうじょうはいつになるのであろうか。たこときゅうりの3ばいずはじつげんするのであろうか。こう、ごきたい。
 そういえば、かつて、むかしやな、「なんとかとなんとかとなんとか」ちゅう、きょくがあったな。それって、「たこときゅうりと3ばいず」。いやちがう。ちがう。このきょくは、わいのつくったもんや、「きゅーりきって、たこきって、そこに3ばい。できあがりーずぅー」ってなうたやで。はやるやろ、これ、めっちゃええきょくやん。そう? どう? どーなんやー?
 いやー、まいったで、ほんま。さいきんな、てきとーにきーぼでぃんぐしてるんや。それでな、かたっぱしからうかんだことをきーぼーでぃんぐしているんや。それは、なみのりなわけ。なみのりじょにーうぉーかー、じょにーうぉーかーて、でたで。うぉー。
 もはや、ここにりっぱーな、りっぱーなことはなんもかいてない。そりゃそうだ。かれいしゅうがただよっているからな。そういえば、たこだけでなく、うぉーもかったで。そのなはかれいや。もちろん、かれーではない。かれーであっても、かれいでない、そのかれいだ。つまりは、ぎょぎょとするわけだ。ちょっとな、そのぎょ、めずらしいかれいやったでー。こっちも2わりびきやったんや。でな、あんまりしらんで、じゃっかんぎょぎょってしたけん、さかなくんにたずねてみたんや。「これ、いかほどのぎょぎょ?」ってなぐあいに。するとな、「それ、するめちゃうか? するめいかちゃうか?」ってこたえたんや。わいは、それちがうで、さかなくん。だって、わいがとうたのは「いかほどのぎょ?」やで。いかにしょうてんあてたらあかん。てってて・てけてけ・つったった・ぱふ。ぎょや、ぎょ。うぉーやでー。
 でな、そのなを、さめかれいちゅうねん。さめ、かれい、それとも、ちゅうねん? べろーんとでかかったで、そのきりみ。でもな、かいふうすっと、かれいしゅうやのうて、ちょっとなまぐさいやん。これっ。っておもたわけや。でも、あじはいけたでー。みため、こんなふうにさめはだやでー。

ず さめはだのもちぬし1)

1) https://ameblo.jp/kitchennakamura/entry-12059162860.html (閲覧2020.6.1)

 
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