No.1693

題名:すいみんかぷせるのなかで
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1692の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 あおのしゅんかんはじかんなきえーえんであっても、かえれない、かえられないじんせいは、こくこくとじかんをうばっていく。それも、おっちゃんせいでの3ばいずのほうそく。みかくもきゅうかくもちぇんじし、すがすでなくなる。きがつくと、いがいと、すをこのむ。そうして、ほんしょーがあらわとなり、なんでぇー、このしまつ、となる。おっちゃんのしねんにふれるために、すいみんかぷせるをかいほうしたも、そのとぐろまくどすぐろさは、もはやかがやいてはいない。じゆうをうばわれ、そくばくされ、ためいきも3ばいずとなり、もう、おわったんだ、じんせいおわったことなんだ、とつぶやく。そろそろ、すいみんかぷせるにもどりたくなってきた。ねむたい、かえりたい。かえりたい。ぼくちゃんはすなおにそうおもった。
ぷしゅ~。
 かぷせるをあけ、ふたたびかぷせるないにみをとうじた。ねむりにつくまえ、かぷせるのまどから、あの5つのこうせいのむこうに、はるかかなたのむこうに、はるかなるかんよーせいがかがやいていた。
 もう、もどれない。えーえんのじかん。
 かんよーせいみれなきあとは、かちんとくるぜいがどすぐろくひかる。ほんま、えげつなー。
 あ~あ、おっちゃんせいとはかくもあるものなのかー。ふとよこをみるとせんちょうがもういちだいのかぷせるのなかでねむっているすがたをかくにんできた。はなからちょーちんがでていた。じゅくすいのようだった。
いろいろとわーぷしてたどりついたおっちゃんせい。だっしゅうまえのかぷせるのなかに、ただよっていたかれいしゅうも、しだいにきえうすれ、おっちゃんせいのものさびしさをうったえていた。
おっちゃんもさびしいんやでー。
 そのよるゆめをみた。いや、もしかしてそのよるではなく、もはやなんにちもすいみんかぷせるのなかでじかんがたっていたあとにみたゆめなのかもしれない。とにかくゆめをみた。すいみんかぷせるでのながいねむりのなかで、ゆめについてつたえられることはわずかしかない。きっと、かれいしゅうによるおっちゃんせいのしねんが、はなのおくにのこっていたからなのかもしれない、おっちゃんせいのゆめ。

あのときの、すんだそら。とおくにみえるえっふぇる。
でも、なによりもすんでいたのは、きみへの、だいすき、というおもい。
どすぐろくなく、そしてぼくはまだ、ぷあだった。おっと、ぴゅあだった、あのとき。

ず えっふぇる1)

1) https://www.pinterest.jp/pin/737745982698378785/ (閲覧2020.5.26)

 
pdfをダウンロードする


地底たる謎の研究室のサイトでも、テキスト版をご確認いただけます。ここをクリックすると記事の題名でサイト内を容易に検索できます。



...その他の研究報告書もどうぞ