No.1509

題名:永遠の愛と永遠の命の狭間で…
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1508の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 多少なりとも覚えがあれば、通説的に「ピンチはチャンス」とされる。その実のこころは、「本当は、ピンチは、ピンチじゃね」、「やっぱ、ピンチは、ピンチだよ」となる。そう、幸運の女神は降って湧いてはこない。歩み寄っても降って来ない。正しい道順で歩むことができた者だけが、幸運をつかめる。でも、幸運をつかめば、さらにピンチが訪れる。結局は、周期の問題だ。苦あれば楽あり、楽あれば苦あり。いや、やっぱり順序を変えて、楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、の方がよいかも。最後は、楽だからである。ラッキーマン、そう、あなたは、最後には、ラッキーマン。こっちの方が、いいね~。
 でも、永遠の愛をとるのか、それとも永遠の命をとるのか、苦境に立たされた今(No.1508)、それはピンチ。チャンスではなかろう。でも、それでも、ピンチをチャンスに変える7つの方法が存在する。方法1:まずはピンチになった原因を分析する、方法2:ピンチの時こそ自分を追い込む、方法3:周囲に助けを求める、方法4:ピンチを乗り越えた後の未来を想像する、方法5:ピンチだからこそ成長できるとポジティブに考える、方法6:一発逆転を狙わず、一つずつ着実に前へ進める、方法7:解決策に悩んだら行動に移す、である1)。ここでは、方法4を試したい。

 永遠の愛(カリーナ)を選ぶ(No.1508) → 永遠の命が手に入らない → バンパイヤとして痛手
 永遠の命を選ぶ → 永遠の愛の記憶を手放す → こころにぽっかりと穴が開く(No.1490)

どちらを選ぼうが、方法5の成長は得られないようだった。そもそもバンパイヤは、光に弱い。その時点で、ネガティブ。執事としてのうぬは、バンパイヤとしての影響があまりなかったため、普通に生活できた。しかし、今回、Merame家と決闘で、俺の中のGaeele家のパンパイヤとしての血筋が覚醒してしまった(No.1502)。もう、隠せぃねー。

(それって、めちゃめちゃネガティブやん)(図)

 俺の背後にいるGaeele家の亡霊も、Merame家のニジカイについてゆけず、一旦、退去したものの(No.1506)、後ろでは、

(永遠の命を、我がGaeele家に、永遠の命を…)

といっとるがな。これは狭間…やで。

図 俺2)

1) https://smartlog.jp/149117 (閲覧2019.12.17)
2) https://www.pinterest.jp/pin/303218987406091983/ (閲覧2019.12.17)

 
pdfをダウンロードする


...その他の研究報告書もどうぞ