No.1481

題名:真の像が、ぱおーんと高鳴る時
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1480の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 ギィーッ。

 ドアを開けると、明らかに当時住んでいた家と異なり、家具が散乱し、蜘蛛の巣だらけであった。一見すれば、Beautiful Chaosな状態であるも、続く、窓から入る光で、やはりそこら中、Grain。やるぜ、dynmk。まったくもって、うまい流れ。続く、Wind Turns Coldも、再び、その時、

 ガサッ。
 
 すかさず、Take A Bow。

「なんだ。ネズミか」

 ホット一息。やっぱり飲み物はホットに限るぜ。このホットな連携は、まさにオヤジギャグ。若干、Careless Whisperだったかもしれない。Take My Breath Awayしながら、若干、心臓もやくやくしながら、前に進むと、そのやくはQueen。その時、Berlinの壁が崩壊し、You take my breath away (虚ろな夜には、君にふれた指先を見つめ 僕は苦しいほど胸を締め付けられる)1)。ここは、確か、叔母の部屋。叔母の部屋の壁が崩れた。
 真の像が、ぱおーんと高鳴る時、そこには、

 叔母がいた。そこには、真の像な叔母がいたのだ(図)。
 まるで、Right Here Waiting。RichardがMarxとなり、僕は耳を疑った(訳は一部改変3))。

Wherever you go
Wharever you do
I will be right here waiting for you
(Eiigoちゃんがどこに行こうとも)
(Eiigoちゃんが何をしていても)
(叔母はここでEiigoちゃんを待っているよ)

図 叔母さん3)

1) https://nekoarukiwayaku.blogspot.com/2017/10/you-take-my-breath-away-queen.html (閲覧2019.11.30)
2) https://www.pinterest.jp/pin/656681189389328402/ (閲覧2019.11.30)
3) http://www.nextenglish.net/right-here-waiting-richard-marx (閲覧2019.11.30)

 
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