No.1435

題名:プロモーション的のみすぎへの注意喚起 -曽野寛治編-
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1434の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 Palazzo Marlettaに着いてから(No.1432)、目の前に見えたハムスターは、そのおっとこまえぶりにシシリアン・マフィスタ―のNo.2で通称チーズstarと呼ばれるチーズ職人(正確には、チーズ職ハム)なはずだった(No.1433)。その後に、チーズstarに挨拶してから、

「まっ、まっ。おにきーのお客さん。これでも食べてーにゃ」

と渡されたのは、チーズであった。そして、

「これ食べながら、これ飲んで―にゃ」

と渡された赤紫色のドリンクが、どうやら僕をヘロヘロにさせたみたいであった。見た目にはワインらしき感じであったが、「これ、とくせーなんやでー。チーズstarのチーズにあう、めちゃめちゃとくせーなのみもんなんやでー」とドン(ワイさま、そのハムスター)はいっていたかすかな記憶はあれども、そのチーズを食べた後にそれをのんだとたん、どうやら記憶が定かではない。No.1434を読みかえすと、相当にヘロヘロしている。ベイベーなまでの昨日のTonightは、たぶん頭の中でSTARDUSTが輝いていたのだろうか。

 気が付くと、Palazzo Marlettaのベッドに横たわっていた。ヨウツベを流しっぱなしにして寝てしまっていたようであった。あと充電がわずか数%のところで、「クノール® カップスープ」 食べたくなるソング トマト篇 15秒 CMが流れて、ふと目が覚めた。そこには、STARDUSTなまでに輝く、永野芽郁さん(図)が「皆様のご理解ご協力の程何卒よろしくお願い致します。株式会社スターダストプロモーション」2)という内容で、プロモーション的なりすましへの注意喚起。あれは、ワインかと思いきや、どうやら違った。赤紫色のドリンクはなんだったのであろうか。ワインのなりすましだったのか。のみすぎへの注意喚起でもあろうか。すると、ベッドわきには、ドン(ワイさま)とマサーミさんがいて笑っていた。

図 永野芽郁さん1)

「じぶん。昨日のTonight。めちゃんこ、ごきげんやったなー。そのヘロヘロにI Couldn’t Sayやったでー。またも、引用のBe Glad Tonight(No.1351)な感じやったでー。ええでー、曽野寛治」

1) https://twitter.com/yullaineedesu/status/1176352409724968960/photo/2 (閲覧2019.11.4)
2) https://www.stardust.co.jp/section1/profile/naganomei.html (閲覧2019.11.4)

 
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