No.1433

題名:「Fe-36wt%Niインバー合金の熱膨張、強度その他諸特性に及ぼす加工-熱処理条件と合金元素の影響」とかけて、その理解を解く。その心は…、おっとこまえ
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1432の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 普通であれば、こんな用語なんぞ知る由もない。それゆえに、invar(インバー)とすること自体に何かの天才的な雰囲気を感じざるを得ない。だからこそ、なぜかpalenceが、その曲に invarと名づけたことに、興味を抱かざるを得ないのだ。それは、ここしばらくpalenceを大いに引用していることにもつながるのであろうか。いや、あるのであろう。連続的な流れではなくともNo.1197、No.1328、No.1329と引用しつつ、連続性のある中で、まさにNo.1349から始まり、No.1422と引用してきた。ただし、だれも、誰しもが、このpalenceに興味を抱くとこが少ないであろうことも予想される。特に、Japanにおいては、この手の曲に興味を抱く人はほとんどいないであろうことは承知の上、ここで引用している。そのpalence自体は、No.1197にもあるようにformerlyはHVRXLDであり、Londonのアーチスト1)であろうことは理解しているが、その曲はすべてインストである。にも関わらず、なぜか唄っているよりも、インストであることに、意味があり、その曲がもつ、曲による感情の揺さぶり方は、個人的には天才であると感じつつある今日この頃。
 普通では、「Fe-36wt%Niインバー合金の熱膨張、強度その他諸特性に及ぼす加工-熱処理条件と合金元素の影響」として、中間一夫博士による論文2)がinvar(インバー)として検索の筆頭に挙げられる。ただし、その専門的な高度な内容は誰しもが理解できない。だからこそ、invarと名付けた曲を作曲したpalenceは、どんな人物なのであろうかと興味が湧くのも無理はない。これだけではなく、その他の曲も、曲として意味があるのか的な理解に苦しむ曲名も少なくはない。だからこそ、そのおっとこまえなpalenceにときめきを抱くのだ。僕も、僕も、DTMでこんな感情を揺さぶる曲を書きたい。はやりなくとも、つねづねそう願う。でも、それはn e v e rなのかもしれない。才能の、差異脳の持つ、違い。十分に分かっている。その十分すぎるほどの差異脳は、生まれながらに決して近づけない差異脳な、心…なのだ。

「ワイさま(ドン、そのハムスター)。彼は、もしかして、シチリアン・マフィスタ―のNo.2のチーズstarなのでしょうか。そのおっとこまえな様子に、そう感じたのですが…」

「おっ、じぶん、ようわかってるやんか。そうやでー、あのハムスターが、うちのNo.2 のチーズstarやでー。おっとこまえやろー」

 たぶん、ハムスター的なおっとこまえは、なかなか分かりにくいかもしれない。そこで、人間界としての分かりやすい例でいえば、図のような感じの人になるかもしれない。サングラスを頭にかざしてのそのハムスターは、まさに図のごとし。いやー、おっとこまえやがなー(図)。

図 おっとこまえ3

1) https://palence.bandcamp.com/ (閲覧2019.11.2)
2) http://www.sanyo-steel.co.jp/technology/images/pdf/21/21_05.pdf (閲覧2019.11.2)
3) https://www.facebook.com/VuarnetSun/photos/a.209679672400836/1646390065396449/?type=3&theater (閲覧2019.11.2)

 
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