No.1328

題名:要するにバタバタなパッツンパッツンのアジェンダを検討します
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1326の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 文献1)によると、「ビジネスの世界で常套句のようになっている言葉のなかには、曖昧なもの、ノリだけで安易に使われているもの、意味が取りづらいもの、人により解釈が異なるものも多い。そうした言葉を頻用すると、相手に「バカだ」と思われるリスクがある。」とある。その言葉として、バタバタしてる、パッツンパッツン、アジェンダ、検討します、要するに、などが挙げられている。そこで、ここでは、これに挑戦するものである。なぜならば、要するに「バカだ」からである。すなわち、今現在、パッツンパッツンしていることから、このアジェンダを検討します、の勢いで、バタバタしてるのである。これらの言葉をすべて用いて、つなげるとすれば、要するにバタバタなパッツンパッツンのアジェンダを検討します、と示すことができよう。ゆえに、これを表題として、すべてにおいて「バカだ」ということを、ここに示すこともできる。
 まずバタバタの原因を探ると、バスドラがその一端に挙げられようか。palenceの「pyrene」2)のバスドラがドコドコとしているのである。4,418回の視聴ながらも、1:32あたりでまず、ドコドコドコと連続にバスドラが鳴り響く。2:32あたりでも、その連続性が聞き取れる。そうして、その響きに、こころがパッツンパッツンするのである。「これも、むっちゃ、えー曲やないかい。最近、気がつくと、ヨウツベで、このpyreneと、pallida (No.1318)と、sub cinere (No.1197)ばかり、聞いとるやないけ。すべてpalenceやないかい」。それは、まさに、アジェンダ。どこで、区切るかによって、その魅力が大きく変化する様にも類似している。例えば、図は、アジェンダさんならぬ、Ali Michaelさんであるが、顔の上半分が区切られ、もはやそれが誰だか認識できない状態でもある。もとは、”Gallerina” Photographer: Paolo Roversi Model: Ali Michaelとして、パッツンパッツンの前が、文献4)で拝見できる。
 だから、区切りかたによって、随分とその雰囲気が変わるのよー。的な感じで、もはや、紙面を埋めるべく、テキトーに流す。とりあえず、palenceのヘビロテを合わせてハイパーリンクしたから、もはやこの報告書だけで、三曲はpalenceを抑えたことになろう。聞きすぎて、効きすぎて、バカになって、やがてアヒルかもしれないが、これがバタバタなアジェンダとして、パッツンパッツンとして天使の宅急便(No.1326)のごとく、示すことが見事にでけたのでーあーる。

図 アジェンダさん3)

1) https://president.jp/articles/-/29204 (閲覧2019.7.6)
2) https://www.youtube.com/watch?v=NH0FvgK1NT0 (閲覧2019.7.6)
3) https://jinxproof.tumblr.com/post/147966367932 (閲覧2019.7.6)
4) https://www.pinterest.ch/pin/737745982690235068/ (閲覧2019.7.6)

 
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