No.1318

題名:どうしようもないそのチキチキ感な想い
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1317の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 ほんとかどうだかは、分からないが、恋速に、恋像に、連続に渡って示すべき、この流れによって、気がつくと、打ち間違いで、誤字が多くとも、その誤字は誤字ともせず、まい進するゴジラのように進撃して、あるいは、進撃の巨人のように新劇して、どうでもいいことを綴る。でも、どうでもよくないはずがない。なぜなら、ここに示すは、神カミのご加護だからだ。というと、ちょっと引いちゃう。びっくりする。行ってみたかっただけ。言ってみたかっただけ。とは、これもゴジらであるが、行ってみたい思いは、きっと何かが満たされていないからなのであろうか。才能がほしいと思えども、それは今の自分には無きに等しく、さっきゾンビのダリオアルジェント版を見たとのたまいつつ。前に見たから、ショッピングセンターのくだりのあたりで、別のを見ないと、また思考が画一化されるとの危惧で、一端、それを置いて別のを見ようと試みた。そして、見たのは、ほにゃららである。そのほにゃららは、R18ではありませぬ。うへー、ここでちょっと読み返すと、なんだこれは。ゴブリンの仕業か?
 気がつくと、すでに五時らからすでにいい時間が経過。いつまでこんなこと記述しているのだろうかと反省する。でも、止まらないのだ。一端、テキトーでも記述しだすと、最後まで、最後まで、記述しないと止まらない。その思いは、どうしようもない。つまり、こうだ。言いたい音がなくとも、何かをここで示さないことには、気持ちが収まらない。本当に、本当に、長大な小説を記述したい気持ちはあっても、それはままならない。人に感情を与えるようなオートーがないからであろう。だから、意味のないオートーが続く。それは、昔と違って随分と色あせたオートー。プログレッシブな音。
 でも、気づいた。冷静に考えて気づいた。自然に、あるいは、ある時には意図的に、ループした音、「pallida」は、チキチキとなる背景の音でもって、何かを想起させるのだ。それは、彼女との想い出かもしれない。そうでなく、今までの生き方への反省でもあるのかもしれない。でも、鳴り響く。チキチキと。
 どうしようもないそのチキチキ感は、とめどなくあふれる想いを胸に秘め、そうして、前進する・後進する気持ちでもって、更新しつつ神カミと交信する。僕は、どうしたらいいのだろうか。ファミリーマートへ行って、ファミチキをたのむべきなのだろうか。こんな時間に。
 たぶん、きっと、もう特別なのだ。そのチキチキ感な想いは特別なのだ。でも、帰ることがない、変わらないその想いは、1/3のLOVE (No.1302)として、永遠に満たされない気持ちとして、ずっと秘められ、秘められつつも、秘められず、どうしようもない状況に追い込まれる。そうして、僕は伝えるのだ。「I love you」と。繰り返して、繰り返して、どうしようもない想いを、かもめさん(図)にここで伝えるのだ。「I Love You」と。

図 かもめさん1)

 どうでもいい感じに神カミとでけたでー。ここまでやったたでー。No.1317の続きでー。

1) https://www.pinterest.jp/pin/672373419348313478/ (閲覧2019.7.1)

 
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