No.1308

題名:ニュー・ビキニング・オブ・XX
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1307の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 すべらかに走るその車は、かつての栄光を背に受け、今ではポンコツ車としての存在しかならないのであろうか。それとも、再び脚光を浴びるのであろうか。今では、電気、電気Onlyもある中、馬力があっても、ガソリンを食う場合、それ自体が、かなりのディズ・アドバンテージとなる。そうして、豪快であったダンディーな山城新伍氏の俳優としての歴史も、すでに2009年8月12日に幕を下ろし1)、XX(ちょめちょめ)というフレーズも、時代の彼方に幕を引きつつある。ちょめちょめは、たぶん、その山城新伍氏が広めた流行語に違いないが2)、山城新伍氏以外においても、昨今では私生活において豪快な俳優が少なくなり、何かあるとすぐに叩くような風潮は、ますます厳しくなり、それ自体が芸のこやしに対してはディズ・アドバンテージのような気がしないでもない。許すという寛容さも、結局は、亡くなりつつあり、世知辛い世の中になってきた。そう言えば、トンと聞かないトヨタ・セリカは、今でもあるのだろうか、と思いきや、やはりディスコン。1970年-2006年までが販売期間とされ3)、丁寧にも、「セリカXXについては「トヨタ・セリカXX」をご覧ください。」3)とある。そこで、セリカちょめちょめを覗いてみたい。でも、確か、ちょめちょめではなく、ダブル・エックスだったはずが、「当時のアメリカではXの連記が映画の成人指定度合いを示すため、北米を含めた全ての輸出車はXの連記を避けスープラと命名され、最終的には日本国内の車名もスープラに変更され、セリカXXの名称は消滅した。」4)とあり、当時からアメリカではXXは、ちょめちょめだったようである。
 一方で、やはり古い時代の幕引きは、やがて新しい時代の幕開けともなる。世知辛くとも、それはニュー・ビキニングであり、新しい水着を着て、世に出る最中、ニュー・ビキニ・ングのようなものでもあろうか(図)。こちらは、すでに、許すという寛容さも生まれ、100年前なら、法にふれるとも、今では当たり前のコンテンツ・レベル。こちらに関しては、世知甘い世の中。まさに、ニュー・ビキニング・オブ・XXとして、「それ、いかんよう」とは言われずに、「これぐれー

図 Giovannaさん5)

なら、全然オッケー」というアイ・アイゲーム。その、まぶしさに、彼女も目で覆い、「わたし、見たとおりセクシーだけど、たぶん法にはふれてない。だから、TシャツにGUESSと書いてあるのよ。全然、平気なの。ブラジルじゃ、このぐらいあたり前よ。でも、ここ、海のYeah!! (No.1307)じゃなくて、川だけど…。」

1) https://ja.wikipedia.org/wiki/山城新伍 (閲覧2019.6.26)
2) https://ja.wikipedia.org/wiki/アイ・アイゲーム (閲覧2019.6.26)
3) https://ja.wikipedia.org/wiki/トヨタ・セリカ (閲覧2019.6.26)
4) https://ja.wikipedia.org/wiki/トヨタ・セリカXX (閲覧2019.6.26)
5) https://www.pexels.com/photo/woman-wearing-white-shirt-1903872/ (閲覧2019.6.26)

 
pdfをダウンロードする



...その他の研究報告書もどうぞ