No.1081

題名:かっこいい文章にトライする。
報告者:ちょろりん

 かっこいい文章にトライするために、私は2151年の時空へと旅立った。そこでは、上品なお洒落を纏う1)。そして、ラメグラデーションが洗練された大人の装いを醸し出す1)。そのメンズ大判ストール(図)は、私をきらりとさせた。

 まるで、一枚で決まるスタイル1)。これで、2151年での私は、スタイリッシュに完成した。

 そう、大活躍間違いない。

 何か足りない時でも、珈琲も格別だ。
 
 そうして、夢をみた。

 またあの女性が現れた。私をいつも困らせ、ないものねだりのアイ・ウォン・チュー。その可愛い女性は、2151年までついてくるのか。きっとくる。いや、こない。いや、くるはずだ。

図 メンズ大判ストール1)

 ジリリリリ。

 目ざましがなった。そうこうしているうちに、不思議とめまいがした。

 気がつくと、2019年に戻った。アクセント重視したが、コーデいいのか、未だに分からない。ただ、一文一文を、短く簡潔に書く2)。それを心がけた。コーデいいのか。それは未知であっても、ここにある文章は男らしく、かっこいい2)。

そう、思えた。2019年の昼下がり。そして、私は、未来から渡来した。

(いい)。これぞ、まさに、かっこに、いい。

じゃじゃーんん。いいかんじにトライできたじょーーー。いがいと、たのしかったじょーーーーー。

1) https://item.rakuten.co.jp/sankyo1/08000011-mens-1r/ (閲覧2019.2.18)
2) https://bunshohajikuwo.blogspot.com/2018/01/blog-post_8.html (閲覧2019.2.18)

 
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