No.1058

題名:宇宙の海に住むクラーゲ博士の思考錯誤な研究
報告者:トシ

 本報告書は、基本的にNo.1057の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 先の報告書にて、カリフォルニア大学の認知科学者であるLera Boroditsky博士の発言に基づき、「図書館でワルツを踊りながら量子力学について考えているクラゲ」の存在について、思考錯誤した。そもそも、思考錯誤について、文献1)にはこう記載されている。「「試行錯誤」の誤記、誤変換。「試行錯誤」はあれこれと試して失敗と改善を重ねながら物事を良い方向に導いて行くこと」である。誤記、誤変換。はたして、誤りなのであろうか。ここでは、誤りでないことも含め、思考を錯誤(まちがうこと。まちがい。その人の認識と客観的事実とが一致しないこと2))したい。なぜなら、思考錯誤が誤記(あやまった記述)であるなら、その錯誤は思考の誤認(あやまった認識)となり、誤り(-)×誤り(-)=正しい(+)、ともなるからである。
 さて、先の報告書において、通常(地球上)ではクラーゲ博士の存在は否定された。①図書館にいるクラゲ、②ワルツを踊るクラゲ、③量子力学を知るクラゲのうち、①は充たすも、②、③は棄却された。しかしながら、宇宙は限りなく広い。地球上の海のサイズとは比較にはならないほど広い。そうして、今だ、膨張を続ける宇宙の最果てには、タコ型宇宙人をスタンダードとする世界が存在するならば(報告書のNo.345も参照)、その誤記誤認からの正しさに基づくと、もしかして、それはタコではなく、本当はクラゲなのではないかとも言えよう。丸い頭、あるいは半球の頭から、ひよひよと垂れたびれは、タコにも、クラゲにも似て候である。そこで、今、この時点でもって、宇宙人はタコ型ではなく、実はクラゲ型であったと提唱すると、クラゲ型宇宙人の最たる頭脳を持つクラゲ型宇宙人は、まさしく宇宙の海におけるクラーゲ博士の存在を際立たせる。すなわち、宇宙には量子力学を専門とするクラーゲ博士がいるのではないか、という思考錯誤な論理も成り立つ。そして、図に宇宙の海に住むクラーゲ博士の想像図を提示したい。

図 図書館でワルツを踊りながら量子力学について考えているクラーゲ博士(背景は文献3)を改変)

1) https://www.weblio.jp/content/思考錯誤 (閲覧2019.2.3)
2) https://dictionary.goo.ne.jp/jn/86914/meaning/m0u/ (閲覧2019.2.3)
3) https://www.azoquantum.com/Article.aspx?ArticleID=88 (閲覧2019.2.3)

 
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