題名:No one knows.
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1125の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
壊れた機械のように、同じことを繰り返し、そうしてまた、僕は同じ地点に立つ。
何かが壊れたとしても、目の前に立つのは彼女しかいない。
僕はきっと、何かを待っている。
何もなくとも、何かを待っている。
君との想い出も、いつか消えたとしても。
その答えは、誰も知らない。
いろいろなことをしても、
いろいろな人生を歩んでも、
きっと、君のいない人生は、何もないのと同じ。
もう一度、もう一度、
繰り返すのなら、
君との時間を過ごしたい。ほんの少しでも。それは僕にとって、人生そのものだったから。
あなたがいたからこそ、僕がいる。
あなたの望むように…。
So, I love you than anyone. And I miss you and I want you.