題名:アイすることの難しさ
報告者:ちょろりん
アイに関しては、人が持つ人特有の根源的な願いでもあり、人としての目覚めでもある。そのため、古(いにしえ)から、アイを探求する多くの名言がある。例えば、
愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ。
と伝えたのは、アメリカの女優であり、かの有名なマリリン・モンローの言葉である1)。その他に、
戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということなの。
と唱えたのは、アメリカの女流作家の、アリス・ウォーカーの言葉である1)。その通り、アイは信じるものであり、戸惑うものでもある。そのため、アイすることは、如何(いか)に難しいことかがよく分かる。
一方、アイすることの難しさと同じく、ケーキがよくなければ、収入が厳しくなる。収入が厳しくなるということは、プレゼント代もままならない。どのようなイケメンであっても、「俺は、キミのことをアイする。ただし、ケーキがよくない。なので、お金もない。今日もプレゼントはなしだ。」と伝えたとすると、どれほどのイケメンであろうとも、アイすることの、継続の、難しさが伴う。ヒモ的な状況を好みとするのであれば、話は変わるも、一般的にはイケメンであろうとも、ブサメンであろうとも、アイすること、と、ケーキの間には密接な関係がある(のかもしれない)。すなわち、
アイスる ⇔ ケーキる
は、大きな相反的な悩みでもある。
そこで、常にアイスも食べたい。でも、ケーキも食べたいは、いつも相反し、どっちつかずのアイウォンチューとなる。その悩みが頂点に達し、気が付く。うほっ、あった。これぞまさしく、アイウォンチュー。
図 RITATINOのアイスケーキ『バニラカラフル』2)
1) http://iyashitour.com/meigen/theme/love (閲覧2017.9.21)
2) https://item.rakuten.co.jp/ritatinoice/cake-1/?s-id=review_PC_il_item_01 (閲覧2017.9.21)