No.2891

題名:今日のお題は、「ロバート博士とオナラロケットの発明」
報告者:ダレナン

(No.2890の続き)
ある日、天才科学者ロバート博士は、研究室で難しい数式とにらめっこしていた。しかし、突然――
「うっ……!」
彼の腹がぐるぐると鳴り、強烈な便意が襲ってきた。慌ててトイレに駆け込むと、彼の体は自然の摂理に従い、連続したオナラを発射し始めた。
「ぷっぷかぷっぷか!ボフッ!……ドバァッ!」
するとどうだろう。オナラの勢いがあまりにも強烈だったため、ロバート博士の尻はわずかに宙に浮いたではないか!
「はっ!この推進力を飛行機に応用すれば……!」
そう、彼は歴史的な発明のヒントを得たのだ。

興奮したロバート博士は、助手のオリバーにこの大発見を語った。
「オリバーよ!ワシはついに発見した!オナラの推進力で飛行機を飛ばせるのではないかと!」
オリバーは目を丸くした。
「ま、まさか博士……それはつまり……?」
「そうじゃ!おならロケットじゃ!」
感動したオリバーは、すぐにズボンを脱ぎ、全力でオナラを放とうと努力し始めた。
「ぐぬぬぬ……ぶぼっ!……ぷすぅ……」
「まだまだ足りん!もっと豆を食え!」
ロバート博士はオリバーに大量の豆料理を与え、彼らはその日からオナラを出す特訓を始めた。

数週間後、彼らはついに「オナラロケット」を開発した。巨大なタンクに大量の豆スープを入れ、それを飲んだパイロットが座る「排泄ブースターシート」が機体の後方に設置されている。
「博士、本当に飛ぶんですかね……?」
「見ておれ!オナラエンジン点火!」
パイロットが渾身の力でオナラを放つと――
「ボフッ!ブボボボボーーー!」
機体は勢いよく滑走し、大空へ飛び立った!
「成功じゃ!ワシらは世界を変えたのじゃー!」
こうして、世界初のオナラロケットが誕生し、人類は新たな宇宙開発の扉を開いたのであった……。

(完)    今日のお題は、「ロバート博士とオナラロケットの発明」

 
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