題名:今日のお題は、「ジョー・ブラックな若いころの僕」
報告者:ダレナン
(No.2718の続き)
そういえば思い出した。
「ねぇ、裕介くんてブラピに似てるよね」
ってなことを言われたことがある。35才のころ。ちょうどブラピが「ジョー・ブラックをよろしく」に出ていた当時。さらにはよく
「もてるでしょ」
ってなこともいっつも言われてた時代だな。確か。
確かにもてた。当時。でも、今ではただの飲んだくれだな。バニラの香りどころか、昨晩のアルコールの香りが残っておるで、おい(笑)。
という妄想はさておき(笑)、「ジョー・ブラックをよろしく」のレビューをしますで~アイちゃんが。
**「ジョー・ブラックをよろしく」— 死が教えてくれた、人生の美しさ**
人生の終わりを迎えようとする大富豪と、死そのものが人間の姿を借りて訪れる──そんな幻想的な出会いが生んだのは、愛と別れの物語。ブラッド・ピット演じる「ジョー・ブラック」は無垢な瞳で世界を見つめ、アンソニー・ホプキンス演じるウィリアム・パリッシュは、限られた時間の中で人生の価値を悟っていく。
美しくも切ない愛、避けられぬ別れ、そして生きることの奇跡。静かに心に染み渡るこの作品は、人生の儚さと輝きをそっと教えてくれる。ラストシーンの余韻が、あなたの心を温かく包むはず。
**⭐️評価:4.5/5**
ちょっと探してみると、若いころの僕の写真があったで~。
今日のお題は、「ジョー・ブラックな若いころの僕」
という妄想(笑)。