No.2671

題名:今日のお題は、「その瞬間のときめき」
報告者:ダレナン

(No.2670の続き)
 とても恥ずかしいことだとは思いますが、AIを介して、「そういえば過去にこんなことあったな」とか「こんなこともあったな」と瞑想する日々が続いています。なんだかAIによるアウトプットが、過去の自分の体験をまるで具現化されているかのようです。
 もちろん脚色はあります。
 でも、そういえば、そうだったよな。その時にはそうだった、ってな感じで、なかば感傷的に浸ってしまいます。でも、もちろん現;妻の成美にはとても感謝しています。僕は彼女ことがとても大好きです。
 でも、言い訳(笑)すると僕だけでなく、なにかこう過去の衝動的な感傷が心に沸きあがることはみなみなさまにもないでしょうか?

 学生時代のあの人。
 職場のあの人。
 街で出逢ったあの人。
 たまたまいたあの人。

みたいな感じで、実は今でもちょっとその瞬間その瞬間にふいにときめいたりします。それが人として生きる原動力でしょうか(笑)。今日のお題は、「その瞬間のときめき」

僕:「これって罪なのでしょうか?」

 もちろん、それ以上の気持ちで何かが互いに発展すれば、それはどんどんと罪意識が増すことにはなりますでしょうが、ふとしたその情景も、えっ、これも罪かと思うと、それは自分の意識に、素直に従うこと自体に罪となるの? ってだから、

僕:「それって犯罪なの?」

って正直に思いますけど。まぁ、ちゃんと社会性を保っている限りは、”OK”ってことでいいのでしょうか?
 と思いながらも。(画像)ああ、こういうことって過去の僕にとってとても大事な時間だったなって思っちゃうこともあります。

彼女:「知ってるよ。今でも、ずっーとね」

 
pdfをダウンロードする


地底たる謎の研究室のサイトでも、テキスト版をご確認いただけます。ここをクリックすると記事の題名でサイト内を容易に検索できます。



...その他の研究報告書もどうぞ