No.2607

題名:今日のお題は、「脳内留学したイタリア時代の名残」
報告者:ダレナン

(No.2606の続き)
 最近、続きで続いていないのはむろんのこと、書いては途中で中断して、何日後かに「さぁーて書くか」ってな状況が、こちらは本当に続いていまして…。
 だからチュッと前に何を書いたか覚えていないのが現状です。しかもここで打ち間違えてチュッとしてしましたで(照)。読者のみなみなさま。生活においてチュッとすることはありますでしょうか。「あなた、いってらっしゃい」(チュッ)って過去のことでしょうか。そうして僕は思うのです。
 もちかして”鹿威し”って実は過去を振り返るきっかけを与える機器具なんではなかろうかと。その鳴り響く音は「カッコーん」。その時、「ああ、そういえば、新婚時代は(チュッ)っとしてくれたなー」って。
 でも、(チュッ)とされると燃え上がる。それが男(サガ)というものでしょうか。

 ついぞ調べてみますと「どうしても我慢できないんだよ……。「男のサガなんです」と思うこと・6つ」というのがありました。しかも、です。そこにある画像が”写真拡大”とあります(笑)。もー、これクリックする?してまう?のがサガ男性の宿命でしょうかね(笑)。
 で、まぁ、その6つというのをみますと、①かわいい人に目がいく、②おしりや胸に惹かれる、③露出の多い女性を見る、④風俗に行きたくなる、⑤AVを見る、⑥趣味に没頭してしまう、とあります。①②③⑤はサガ男性の鉄板ですかね。
 ただ、年取ると①②が中心となるような気がします。なんでかとちゅうと、③は年とともにその方々の性格さの推測に正確さがでますし、⑤はネットの今の時代ならお隣の国のサイトのおかげで簡単にみれちゃいますし(笑)。そんなときは

僕:「あのかつてのときめきはいずこに?」

ってな感じで、Japanese Gardenのあの”鹿威し”が「カッコん カッコんカッコーん 」ってちょースピードでいななくわけです。そのとき、公も思います。

僕:「こうしこんどーしてはいけない」

 そう、かわいいあの人はすでに人妻なのです(笑)。
 ってー、なんだか三文小説のようですね。だから時折みたくなっちゃいます。三文ではない映画「失楽園」。で、この映画が当時はやったってことは、みなみなさまには潜在的にその願望がやっぱあるっちゅうってなことですね。あるっちゅうで今も飲んでますけど(笑)。でっもー。今日はかなーり冷静です。「カッコーん」しながら、大脳的には「冷静と情熱のあいだ」を行き来しています(笑)。やっぱあの脳内留学したイタリア時代の名残ですね(笑)。今日のお題は、「脳内留学したイタリア時代の名残」にしやす。

 
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