題名:今日のお題は、「うまいカツ丼は 食う者を黙らせる力がある」
報告者:ダレナン
(No.2564の続き)
映画「セーヌ川の水面の下に」はアマゾン川ではプライムされていませんでしたが、Netflixで見ることができます。そしてこの映画に関して大事なことを忘れていました。それは、この映画の冒頭で引用されているチャールズ・ダーウィンのことばになります。
”生き残るのは 最も強い者でも最も賢い者でもない 変化する者である”
映画の中でこのことばにひっかけていいたいことは、たぶんサメのリリスちゃんが「淡水のセーヌ川でも適応して生きてまっせー」だと思うのですが、実はサメの名リリスをWikipediaで調べっと、ジョン・コリアによる絵が出てくるのです。が、なななんとジョン・コリアはチャールズ・ダーウィンの絵を描いていたみたいなのです。それが画像(1)になります。
見事なまでにスーパーリアリズム。
彼はラファエル前派に属していたそうです。が、それってなんのことって普通思います。
で、ラファエル前派とは「19世紀後半の西洋美術において、印象派とならぶ一大運動であった象徴主義美術の先駆と考えられている」(2)とのことらしいです。モネとかならモネ:印象派として有名ですが、ジョン・コリア:ラファエル前派となるとよっぽど詳しい人以外は知らないと思います。ただし、セーヌ川の水面の下にはダーウィンがいてジョン・コリアは実はダーウィンを描いていた。そういうことがこの映画で発見できたのです。
どーでもいいことですが(笑)。
ただ、この映画自体はリピートしないと思います。よっぽど「【期間限定フル】孤独のグルメ8 第12話 「東京都台東区三ノ輪のカツ丼と冷し麻婆麺」 主演:松重豊 異色のグルメコミックを実写ドラマ化!【公式】」をリピートするかと思います。
五郎さんもこうおっしゃています。
”うまいカツ丼は 食う者を黙らせる力がある”
スーパーリアリズムは見る人を黙らせる力がありますが、腹が減ったには勝てない(笑)。だから孤独のグルメをリピートしてしまうのです。今日のお題は、「うまいカツ丼は 食う者を黙らせる力がある」
(1)https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・コリア_(画家)
(2)https://ja.wikipedia.org/wiki/ラファエル前派