No.2559

題名:今日のお題は、「01:35:10あたりのセリフ」
報告者:ダレナン

(No.2558の続き)
 ただいまアニメ版の「ゴーデンカムイ」をみております。やっぱアニメ版のほうがわかりやすいですね。そしてNo.2558で誤りがあったことをお詫びします。おさま(うんこ)としましたが、正しいアイヌ語はおそま(うんこ)でした。おそまつな誤植に、心からみなみなさまにお詫び申し上げ候。

 で、ここで上の執筆からすでに3日目です。いつものとーり、途中で執筆を中断してしまい、そのまま放置する。いわば放置プレーな文章です(笑)。以前は、これ一枚(奇特なことにWordで執筆してコピペしているのでWord一枚分)を必ず終わらせるまで執筆するという自分なりの決まりがあったのですが、それももはやなく、テキトーです(笑)。
 かつてはそう、論文調でブログ(サイト)執筆しておりました。
 ところが論文調執筆で自分なりに愛・宇宙という科学の真理を見極めてしまったため、それを終えて今度は言葉遊び調な執筆になりました。
 個人的にはこの言葉遊び調執筆があまりにも奇抜な内容ですので他人には理解されなくとも自分でも「よーこんなんかけたなー」って今も時折思うこともしばしば(笑)。きっとChatGPTなどのAIには永遠に書けない文章です。ゆえに、今となってはちょっと自慢です(笑)。
 で、それもやがて頭がまともになってしまってから(笑)、物語調で執筆するようになりました。物語調執筆の出だしはだいたい言葉遊び調執筆ですが、それからふと物語になり、そして執筆。これ楽しかったです。ただし、物語調執筆は自分の経験がどうしても色濃く出てしまい、時には恥ずかしく感じたりします。
 多くの小説家の方々もやはりそうでしょうね。全くの経験的なヒントなしには物語は浮かばない。異界であっても。当時、そう感じました。
 ちなみに執筆した物語は「Beginnings of The New World」「「あーぁほーかい、ほーかい」なる葬送曲」「創造の先端にある想像の世界」「どちらがタマゴで、どちらがヒヨコだろうか?」「未成熟のラクダ」「ゆめのだんぺんとかれいしゅう」「登攀する愛のBlack Diamond:初恋の章」「巡るめく永遠なる愛のバン、ボンデージ」「匂いたつカレーなる愛の幻想:ターメリック扁」の9篇です。
 今でも新たに物語を執筆したい気持ちもあるのですが、結構この9篇で満足してしまった気もします。自分で執筆してみて「ベストセラー小説家はすごいなー」と思いました。
 そうそう、ここでいいたいことはここでレビューした映画「コンクリート・ユートピア」のことでした。この作品に出てくる重要なセリフ。それを今、紹介します(笑)。

セリフ:「口だけ動かして解決できるなら楽だな」

01:35:10あたりのセリフです。ぜひ作品を見てみてください。今日のお題は、「01:35:10あたりのセリフ」。で、このセリフで思い出しました。多くの権力者(権威者ではありません)ようは力づくで「俺はえらいんだぜ」っていいたい人は、結局は行動せずに口ばかりという結論。最近よく思い出します(笑)。

 
pdfをダウンロードする


地底たる謎の研究室のサイトでも、テキスト版をご確認いただけます。ここをクリックすると記事の題名でサイト内を容易に検索できます。



...その他の研究報告書もどうぞ