No.2555

題名:今日のお題は、「マルティン・ヴァルツちゃん情報」
報告者:ダレナン

(No.2554の続き)
 映画「キラーコンドーム ディレクターズカット完全版」はポイント課金して見ていますので、最後まで見ようかと思っていますが、見ていてもまったく話の内容を覚えていないのです。やっぱ見た当時も興味がなかったからだからでしょうか。見どころは「思わず股間を抑えたくなるグロ描写や現代にも通じる宗教とジェンダーの問題、しつこいくらいのゲイ描写、ハードボイルドな演出、名俳優たちの熱演など、名シーンが満載」とのことですが(1)、それが思ったよりも性に合ってなかったからでしょうか。それとも、たくさんレンタルしてしまいとりあえずぱっぱと見て返したからなのでしょうか。今となればなんともいえませんが、星3.6(2)は間違いなくカルト的な映画としての含み点もあるように思います。
 でも、思ったよりも作品がまじめに作られているのは、キラーコンドームのクリーチャーデザインにH・R・ギーガーちゃんも関わったからなのでしょうか。
 で、調べると、監督のマルティン・ヴァルツちゃんはH・R・ギーガーちゃんと同じスイスの生まれのようで、二人にはなんらかの交流があったのかもしれません。ただ、マルティン・ヴァルツちゃんは映画「キラーコンドーム」以降は2本のTVムービーのみが主要な作品で、それ以外にはあまり情報もなかったです。唯一のマルティン・ヴァルツちゃん情報はこのpdfになるかと思います。おっと、ここにも情報がありました。今日のお題は、「マルティン・ヴァルツちゃん情報」
 むかしと違ってマニアックでもすぐにその情報が手に入る。レンタル当時からの映画好きとして、雑誌をあさっていた当時と随分と時代が変わりましたね。
 なによりも違うのはむかしはどんな映画作品でも最後まで見ていた気がするのですが、今はVODで「これ、つまんね」ってすぐに閉じちゃいます(悲)。時には冒頭数秒で(笑)。
 でも、正直に言えば、エロが少しでもあると期待すると閉じにくい(笑)。その根性は袋閉じのようで「エロイイエッチズム。我は求めうったえり」ってな感じでしょうか(笑)。
 そういえば、むかし新田恵利って人いましたね。で、こちらも調べると現在、新田恵利さんは淑徳大学総合福祉学部の客員教授とは(3)。おニャン子クラブからこちらも随分と時代が変わりました。
 そういえばおニャン子クラブといえば、秋元康。秋元康といえば、妻は元アイドルの高井麻巳子(4)。で、調べていくうちに、秋元康さんは「海外ドラマも好きで、『FRINGE/フリンジ』を鑑賞した際に、「相当面白い」と絶賛して」いるらしい(5)。

僕:「次は『FRINGE/フリンジ』でいくで~(笑)」

(1)https://video.unext.jp/?td=SID0095799
(2)https://filmarks.com/movies/110567
(3)https://ja.wikipedia.org/wiki/新田恵利
(4)https://ja.wikipedia.org/wiki/高井麻巳子
(5)https://ja.wikipedia.org/wiki/秋元康

 
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