No.2534

題名:今日のお題は、「あちこちがボロボロなお年ごろ」
報告者:ダレナン

(No.2533の続き)
 で、これでたぶん映画「あの日 あの時 愛の記憶」の3、4回目の鑑賞になりますが、やっぱ感傷的に浸ってしまいます。そして今回あらためて気づいたことがありました。
 撮影自体が過去のストーリーは動的で現在のストリーは静的な感じがすると。それは主人公の命の躍動とでもいいましょうか。大変な状況なりにそんな時だからこそそこで始めて知ることもある。そんな感じでしょうか。そこで命を見てみます。

「 令+口で命という字が生まれています。令(人を集めて言いつける)に口を合わせて人に言いつける。という意味が語源です。
生命という意味は生きることを言いつけるという意味ですね。誰に言いつけられたのか?昔の語源ですが、神様から生きるようにと言いつけられた。という意味です。」(1)

 神さまに生きるように言いつけられた。実にいいですね~。また、詳細には、

「令は、儀礼用の深い帽子をかぶりひざまずいて神のお告げを受ける人の形をあらわしています。
口は、神への祈りの文である祝詞をいれる口(サイ)をあらわしています。神に祝詞を唱え、お告げとして与えらえたものを命といい、「神のお告げ、おおせ、いいつけ」の意味となるそうです。
生命のように「いのち」の意味で用いるのは、人の命は天から与えられたもの、神のおおせであると考えられたからだそうです。」(2)とのことです。

 で、ここでもはや2日経ちました。なかなかすぐに執筆できない上に、ついに53才になりました。イーロン・マスクちゃんと同じく今日が僕の誕生日です。

僕:「イーロン・マスクちゃん。はっぴばーすでぃ・つ・ゆー」

 でも、多くの同年齢の方はみなこう思っているに違いありません。

同年齢のみなみなさま:「53年間生きてても思ったよりも成長してねー。特に精神が(笑)。肉体はもはや衰えとるんであちこちがボロボロやけんど。いや…精神もボロボロやん(笑)」 今日のお題は、「あちこちがボロボロなお年ごろ」

(1)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1373535828
(2)https://ameblo.jp/happy2525tkg/entry-11233515162.html

 
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