題名:今日のお題は、「藁っとるやん。人形で。」
報告者:ダレナン
(No.2392の続き)
半月ほどだがパート・ジョブにもすこし慣れてきた。時間も給与もわずかだが、それでも働いているという実感はあった。さらにパートだとかつての仕事でのフラッシュバックが起こらない。職種のせいもあるのだろうが、静かな職場で怒号もない。それは精神的にとてもよかった。
でも時折思う。この世に聖性君主なんていないんじゃないか、と。
怒号して、罵倒して、鞭でたたき、それで彼らは高給を得る・得られる。それができるものが高級であり、それに負けるものは所詮、低給で低級なんじゃないだろうか、と。
やる方とやられる方。
そう考えるととたんに気が滅入る。
そうして専制君主はあれども聖性君主なんて言葉はないことに今更気づいた。聖性なんて都合よく解釈された幻だ。きっと守護霊なんてのもいない。あいつらの高笑いが耳元に聴こえる。
畜生。まったくもって僕は病んでる。
病んでる時はやがみんを(藁)。
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藁っとるやん。人形で。今日のお題は、「藁っとるやん。人形で。」にするべ。
熱さも喉元過ぎればなんとやら。忘れよう、忘れようとしても、その熱さはなんどもなんども喉元にこみあげる。そして僕は嗚咽し、げろをする。げろげーろ。
むかしはこう思っていた。
「年を取るとどうしても肉体は衰える。でも、精神はそうじゃないはずだ。だから、その磁気その時期に応じて勉強すれば脳力は上がるはずだ」と。
ただ、今の磁気はピップエレキバン。どうみても肉体だけでなく精神も衰えている。これが年をとるということなんだ。藁にもすがる思いでサロンパスを貼る。ピップエレキバンは使ってはない。近頃はあまりみなくなった。磁気的にもその効果に疑問があったとの話を聞いたこともある。