No.2392

題名:今日のお題は、「頭のねじが外れてもうた」
報告者:ダレナン

(No.2391の続き)
 幸か不幸か、老いると同じことを繰り返すようになる。歯垢から臭いが漏れるだけでなく同じような思考が何度も漏れる。そして下のほうもおしっこの後に何度も濡れる。漏れると濡れる。因を踏んでラップのようだぜ。漏れると濡れる、どっちも三途イ、どっちも雨あり、いいぇーいい。
 遺影は近づき、そして彼ら彼女らはこう思うのだ。なんまいだーは、お札(さつ)かお札(ふだ)か?
 三途の川は今日も流れている。温暖化してもかれることのない泉につながり、その泉には金か銀か銅かの斧がある。はたまたさびた鉄製のものもあるに違いない。
 と、大テーマで始まったが、ここにはなんの至高もなく、究極もなく、究極 vs 至高であっても、ち〇こ思考が支配されている世界では、まったくの意味がない。「そもそも何書いてんのこいつ」といわれるのは承知の上で、でも僕の思考がだんだんと画一化されている。これぞまさに青天のへきれきっていうんだっけ? 青天のへきれきってなんの意味なんだろうか?(笑)
 きっと頭のいい人はこういうだろう。「こいつ馬鹿じゃねーの」。でもとぉってもいい人はこういうのだ。「青天のへきれきって、こうこうこうなんだよ。そしてこういう時にこう使うんだよ」。そこで人間性が判明する。僕はこう思う。「いかにもわかっているようなふりして相手を罵倒する奴は、実際は馬鹿野郎だと」。「馬鹿は、馬と鹿と書くが、そいつは馬と鹿よりもバカなんじゃね」って。

僕:「あなたは人からそう思われていませんか?」
 
 おっ、なんかかしこい風に執筆でけたぜ、ベイベー。

 今これを道の駅で執筆している。が、ふと自分の車の隣に知っている人がとまった。あせった。顔を伏せた。しばらくしてその人が去り、ほってして車内から出る。と、車の横に大きめのねじが落ちている。

僕:「これ大きさからたぶんトラックのタイヤのねじじゃねーの」

 そう、今度は隣にトラックが止まっている。専用的機械類なトラック。でも、そのタイヤは黄色にホイールが塗られ、このトラックのねじではないようだった。

 そして道の駅で一息についてから時間が来たのでパート先に向かった。
 で、パート先の休憩でアプリをいじっていると無料アプリに広告が飛び出てかってに音声が流れた。静かな場所なのでジロリと他の人から見られた。バイブモードにしてあるのにかってに音声流れるってどういうこと(怒)。でも、まあ、エロい広告でなくてほっとした。画面は若干エロいイラストだったが、音声はあはーんとななかった。ほっとしたでー。でも、びっくりしたでー。もう。頭のねじが外れてもうた感じやん。今日のお題は、「頭のねじが外れてもうた」にするべ。

 
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