題名:今日のお題は、「「やれやれ」に「やれやれ」だよ」
報告者:ダレナン
(No.2224の続き)
傾いている会社がやることといえば、場当たり的な内容。そもそもが、今後どうなりたいのか、会社をどうしたいのか明確なビジョンがなく、「やれやれ」の一方的な方法論。
横文字のカタカナの流行り言葉に踊らされ、その方法論が正義と思い込み、その偽の正義で繰り出された場当たり的な提案も、やってくれて当たり前、やってくれたらアタリと抑えつける。おまけにモンスターらは聞く耳を持たない。意見すれば、「今の状態でやらないとまずいだろ」とさも正義のように問う。そう偽の正義を問われれば、こちらは、「はい」というしかない。どうせ何を言っても貴様は聞く耳もたないだろう。「はいはい」。そんな状況に状況においこまれる。
いやどうなりたいの?
いやどうしたいの?
これってただの消耗やん?(笑)
この頃にはサイト(ブログ)から少しでも収益を上げるべく学んでいたため、ちょっとしたサイト(ブログ)界隈の知識もつきはじめていた。そして尊師と呼ばれていたイ○ダさんはこうつぶやいていた。
「まだ〇〇で消耗しているの?」
実にうまいフレーズだった。「まだ〇〇で消耗しています(笑)」
偽の正義の結果、やっぱハズレとるで(笑)。
やる方の「やれやれ」にこっちは「やれやれ」だよ(村上春樹風に(笑))。
で、うまくいかないと、 モンスターらは責任転換する。彼らの権力の座を誇示したいがために、彼らは自己保身に走る。これもきゃつらの特徴だ。やられた方は、たまったもんじゃないよ。
「やれやれ」にやられた方は「やれやれ」だよ(村上春樹風に(笑))。
今日のお題は、「「やれやれ」に「やれやれ」だよ」にしよう(笑)。
でも、どの人も同じだと思うが、組織というくくりにいれば、「やれやれ」には従わざるを得ない。そしてそこらじゅうで不平・不満を聞く。それでもきゃつらはそれさえ聞く耳を持たない。それも多いなる特徴だ。ここでNo.2212でまとめたきゃつら(ボス猿)の特徴を再度整理しよう。
1.自己メンツが最も大事
2.自分は優れていると勘違い
3.口は達者
4.責任転換・自己保身が得意
5.聞く耳を持たない。