題名:僕は明らかに変わった。
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.2167の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
随分と経った月日を感じ、これ自体初めてだろうか? 2か月近く何もサイトに記述していなかったことに気づいた。知ってても、気づいた…。気づいて、知っていた。
そうなんだ。以前ならば2か月の近く記述していないことに、何とかせなば、という馳せる気持ちがあったが、今はすっきりしている。
僕の表と裏の世界が乖離することなく僕の内部は融合している。
僕は明らかに変わった。
強度なストレスを、無駄な権力から与えられることで、僕はすっかり変わった。
でも、本当のサバイバルはここから始まる…。
でも、それは、僕に課せられた人生のシナリオにあることにすでに気づいている…。
だから、すでに未来を知ったうえで、僕は、先のワビコビの世界の中を読んでもその内容を書いたことすら忘れていた。それをアップしたのは正確には今日だったが、既述したのは2か月前。そうか、こういうの2か月前に書いていたんだ…、とばかりに、それを読むと、他人の記述のように感じるまでに期間が過ぎていた。
ただ、時折、昔自分が書いたものを見ると、いやー、結構、これはこれで悪くないなーと思えた今日この頃。
そして回帰するように、今日、キングコングを見た。ジャクソンちゃんのだ。僕の大好きな監督の一人。以前にもサイトで書いたが、手紙を送った監督だった。そうそう、ピーターだ。ピ―ター・ジャクソン。人生規模は違っても趣向がおんなじ人だなー。僕は1933年のウィリス・オブライエン、1976年のリック・ベイカーにとてつもなくあこがれを抱いていた時期があった。そうだな。それは自分が輝いていた時代だった。
そう回想できるまでに、自分の何かを取り戻して、僕はチェンジした。だから、まったくもって、ワビコビの世界の中とつながってはいないここでのストーリーに、読者の皆々様にいやー申し訳ないことにストーリーではないけれども、「あの時そうだったんだ…」と思える未来日が来ることに、内心わくわくしている。
かなりこの2か月、いや3か月ぐらいでも、人の意識はチェンジする。
それは、そう。表の世界の自らの実体験に基ずく。
僕は明らかに変わった。変わったんだ。