No.1454

題名:イリーナちゃん(仮)の目覚め
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1453の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 常に計画とは真っ青なものだ。PDCAサイクルとは、Pから始まるも、真っ青な計画は、マッサーオ族も真っ青になるほどに、青く輝く。だからこそ、無尽蔵なそのテキトーさは、やはり、いい具合に次への帆を進める。帆っ、歩っ、そうして、若干、ほっとする。前回で、「この先のストーリもきたいできへん」(No.1453)との天の声が、鳴り響いたからだ。レビューなんぞ、できはしない。できもしない。できもできも、おできもでき、相変わらず、ただ映画を見るだけの輩にとってのレビューは、デビューできても、誰もビューしないことは、前回述べた通り。そこで、ここでは、それも時折、まじえつつも、別にシリーズ・モノでも、なんでもなくても、シリーズすることの重要性を痛感する。ややこしい。
 Dmitry Trishin氏はかつてこう言った(かもしれない)。「美しいものには、棘があり、やがてセンシュアルだ」と。大人の魅力は「センシュアル」であり、「かわいい」でも「セクシー」でもない1)。そこに、新たな1ページが開かれることになるのだ(図)。
 時代は確実に変わりつつあり、開かれようとしている。”アドセンスで重大なポリシー変更!何がどう変わったかを解説”にもあるように、「要はポリシーが緩くなった」3)。それは、センシュアルに対してもの、時代の変化を示していることにもつながろう。
 だからこそ、チェインする (No.1453)。
 確かに、一昔前であれば、Dmitry Trishin氏の表現には、部外者から棘が入る4)。でも、時代の変化は、それを美しいものとして認識させる。でも、多くのインスタグラムのインスタグラマーは、そのストーリーは、たぶん女性が多く占めている。そこには、男性目線だけではなく、女性目線として時代の変化を映し出している。その多くは、「センシュアル」である。先の「ベロー・ハー・マウス」も、確かスタッフはすべて女性だったはず。だから、ベローは、マウス(口、言葉)に隠された感情を意味し、口とは裏腹な感情がある5)。自由に行きたい、という本当の自分に目覚める時だ5)。

図 イリーナちゃん(仮)2)

「うまく、つながったね」 by イリーナちゃん(仮)(図)

1) https://locari.jp/posts/126910 (閲覧2019.11.16)
2) https://www.pinterest.jp/pin/534309943261165417/ (閲覧2019.11.16)
3) https://www.iscle.com/web-it/g-drive/adsense/change-policy-201909.html (閲覧2019.11.16)
4) http://217.182.185.247/index.php?pg=portfolio&lg=uk&id=1159 (閲覧2019.11.16)
5) https://topigoo.com/under-her-mouth-imi-below-under/ (閲覧2019.11.16)

 
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