題名:社長直々に面接をする
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1359の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
職安「Pinterest」に記載されているめぼしい一社であった南鈴株式会社(No.1359)に電話をかけ、面接の日時の段取りがついた。面接までには時間の猶予がない。しかしながら、今までの藤井株式会社での実績を考えると、それほど句ではなかった。すなわち、「プレゼンは 天職なりて 転職だ」となる。まさに、水を得た魚のように、そのごくりをさっき立ち読みして学んだ。「堂々と、はったりをかまして大ウソでもよい。それがプレゼンのごくりとなる」。
もはや、こわいものなし。ただし、採用は、経験よりも学習能力を重視する、という人事担当役員の話1)もありうる。だからこそ、藤井株式会社での実績にあぐらをかいてはいけないのだ。藤井株式会社での実績は、社長の藤井美菜さんのハートマークな超愛を受けてこそ(No.1349)、できた話かもしれないのだ。まさに、でけた、たんじょーでけた、はっぴばーすでーな華詩(はなし)なのである。すでに、このシリーズで、11回も続いているのは、大きな華の詩の収穫。これは、大きな実績になるに違いない。
南鈴株式会社まで、車をDriveしながらも、Every Time I Close My Eyesすると、ふと、藤井美菜さん社長を思いだす。やはり、僕のプレゼン能力は、社長の藤井美菜さんのハートマークの超愛によって、She Drives Me Crazyされたものだったのだろうか。もはや、こわいものなし。としながらも、若干、不安は隠せない。社長のファンだったのかもしれないことをまたもや痛感する。そして、そう思いながら、ナビは、「目的地マデ、道ナリデス」とアナウンスした。そろそろ南鈴株式会社に着きそうだ。
キィイー。バタン。着いた。
受付嬢に「I love you babe」とは告らずに、「本日、面接を受ける○○です」と告った。すると、受付嬢は、「Touch My Body」とは言わずに、「こちらへどうぞ」と返答し、奥に案内してくれた。その先には、社長室があった。どうやら、社長直々に面接をするらしい。
ギィー。バタン。開いた。
受付嬢:「面接にきた○○さんです」。
社長:「ありがとう」
その時、振り返った社長にときめいた。南鈴株式会社のムック=ムックダー・ナリンラックさん社長に、ときめきを覚えたのだ。
図 ムック=ムックダー・ナリンラックさん2)
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