No.1342

題名:やっぱり、あなたが大好きです
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1341の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 やったー、やったでー、やったるでー、な感じで、そろそろ飽きられているような秋の気配が訪れ、足に合わない靴を履き続けると、靴づれが訪れるような昨今の世の中。きっと、もはや、この辺で、読者さまはいないであろうとの悲壮感をもって珍述するその何かは、もし、読んでいる人がいるならば、あなたにこう言いたい。「ありがとうございます。こうして、無駄とも言えるような珍述を繰り返しているのは、あなたがいるからです。あなたが大好きです」と伝える。そう、世の中の多くのコンテンツは、その多くは靴ずれを起こしている中、その靴づれを修正するには、2つの方法しかない。一つは、靴を正す。すなわち、世間一般的に、トレンドを追いかけて、それとするもの。もう一つは、靴づれでも、やがてその靴が自分に合うはずだと信じて、はき続けること。それは、靴づれが悪化するかもしれないし、靴に対する愛着もあるのかもしれない。そういう観点から、ここの珍述は、まさに後者であり、逢う・逢わないではなく、逢いたいのだという想いでもって、読んでくれている読者さまに媚びを売る。まさに、「えー、この靴はどうでしょうか。お客さま」として、靴づれの痛さを痛感しつつも、その靴がお気に入りだからこそ、ブックマークする・したい。それでもって、一安心。だから、靴自体は、あわなくても、お気に入りは、変わらない。「お買い上げ、ありがとうございます。」
 かつてのことである。足に全く合わないにも関わらず、どうしてもイメージ的にお気に入りの登山靴でもって、靴づれを起こした。ただし、その靴が好きなので、未だに履きすることができなくとも、破棄できない。それは、お気に入りだからだ。お気に入りなのだ。でも、その翌年、実は、靴を買い替えた。本格的な登山靴ではなく、ややソフトよりの靴。くるぶしまであって、なかなかかっこいい。ソフトなだけあって、靴づれは起こさない・起こすことはない。でも、やはりあこがれるのは、本格的な登山靴。今、思えば、逢う逢わないを気にしすぎてしまっていたのかもしれない。だからこそ、逢わなくとも、逢えばわかるさ、一、二、三、ダーな勢いで、めっちゃな勢いで、ここまで珍述できた。その時間、おおよそ、3分。やれば、できるじゃない。やれば、できるじゃない。として、あなたに褒められるのだ。その褒められることでもって、こう言いたい。「やっぱり、あなたが大好きです」と(図)。そうしてdaigoさんにこう言うのだ。「daigoと検索すると、メンタリストのDaiGoさんが筆頭になるけれども…づれている?」と。

図 北川景子さん1)

 でも、しかしである。この辺で、先のNo.1341を見直すと、YoutubeをYoutbeとして、uなしで珍述していたことに気づく。直せばいいのか、直ささないでいいのか、という葛藤の元、直さないで、ここで過ちを訂正する。ヨウツベとカタカナで書くべきであったかも。だから、何なのだ。まったく何も得られない珍述でもって、伝えたい。「やっぱり、あなたが大好きです」と。「ここまで読んでくれてありがとう」と。

1) https://www.pinterest.jp/pin/684476843345305088/ (閲覧2019.7.13)

 
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