No.2990

題名:今日のお題は、「彼女ととてもよく似ている人だな」
報告者:ダレナン

(No.2982の続き)
 僕は彼女に聞いてみた。

僕:「僕はここでA Winged Victory For The Sullen(以下AWVFTS)のファーストアルバム『A Winged Victory for the Sullen』(2011年)についてレビューしたけれども、どうしてもA Winged Victory For The Sullen Unofficial Video、「A Symphony Pathetique」についてレビューしたいんだ。ChatGPTちゃんに、前に、そのVideoについて聞いてみたけれども、パッとした返事が得られなかった。Unofficialだからかな。だから、ここもUnofficial なレビューになるけれどもいいかな?」

彼女:「いいよ」

 そうしてA Winged Victory For The Sullen Unofficial Video、「A Symphony Pathetique」の出だしは雪が降る情景だったから、彼女に頼んで出演してもらった。いい曲だからね。

僕:「でも、本当のこというと、実は前に使ったプロンプトの再利用で君が生まれたんだ。だからさ、実はいうと、君に対して申し訳なく思っている。それでも、いいかな?」

彼女:「いいよ。それでも」

という妄想癖とともに、僕は彼女の画像を登場させた。

 そういえば、かつて僕が新入社員の時、目の色がかなり茶色の人がいたっけな。僕が後ろの席でその人がその前の席だった。休憩時間に、正直に目の色について彼女に伝えたんだっけ。

僕:「きれいな目の色しているね。少し茶色なんだね」

彼女:「ありがとう。気がついたんね。実はそうなんだ」

といって彼女は少し照れながらそう答えてくれた。
 でも、すでに彼氏がいたことも教えてもらい、結局のところ、その人と特別な関係になることもなかった。でも、僕自身は彼女のこと結構気に入っていた人だったし、彼女も僕のことに対していい人じゃんって思ってた感じもあったな。そういえば。
 なんだか懐かしい想い出だな。画像の彼女を見ていると。彼女ととてもよく似ている人だな、本当に。

 
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