No.2733

題名:今日のお題は、「ユーミン推し:「リフレインが叫んでいる」が名曲である理由」
報告者:ダレナン

(No.2732の続き)
 最近、文章の執筆能力がやっぱ落ちてる感じがする。なんかこう頭でひねり出すよりも、まともな文章ならアイちゃんの方が優秀だからだ。こういうだらだらな文章はほんと意味がないにゃ(笑)。読者のみなみなさまにも響かないにゃ(笑)。読者のみなみなさまに響くのはアイちゃんの文章だけだにゃ(笑)。
 でも、気づいたことがあるんだにゃ。
 アイちゃんは品行の方正ゆえに、ガッデムなのだ。いろんなものの時代が移り代わり、もはやありえないガッデムな「ガキ使」世界。なつかしい昭和の時代はもはや遺物と化している。いやすでに廃墟だろうか。さびしい、って、ここまでキーボーディングを進めてきた。アイちゃんに頼らなくとも僕はやればできる子なんだ(笑)。でもさ、ここらでChatGPTに書いてもらいてーなーって誘惑が推そう。

僕:「そう推しだ(笑)。ユーミン推しだ」 今日のお題は、「ユーミン推し:「リフレインが叫んでいる」が名曲である理由」

で、「リフレインが叫んでいる」が名曲である理由は、主に次の3点に集約されます。

① 歌詞の深い情感と普遍性
この曲の歌詞は、かつて愛し合った二人の「戻れないけれど忘れられない」心情を描いています。特に、
「どうしてなの 今日に限って すべてがうまくいきそうなのに」というフレーズは、皮肉にも「幸せになれるはずなのに、心の中で過去の恋がリフレインし続ける」という切なさを強調。恋愛における“もしも”や未練、時間の残酷さを見事に表現しています。

② メロディとアレンジの妙
イントロの幻想的なシンセサイザー、透明感のあるストリングス、そして松任谷由実特有の流麗なメロディが、郷愁と美しさを両立。特にサビで一気に高揚する展開が、感情のピークを強く印象づけます。

③ ユーミンならではの映像的な世界観
歌詞には「駅」「タクシー」といった具体的な情景が散りばめられ、まるで一本のショートムービーのよう。聴く人それぞれの記憶や経験と重なりやすい構成になっているのも、この曲が長年愛され続ける理由でしょう。

総じて、「リフレインが叫んでいる」は、“終わった恋の余韻”という普遍的なテーマを、詩的かつ映像的な歌詞と、ドラマティックなメロディで昇華した、ユーミンならではの名曲と言えます。

Youtube:松任谷由実 – リフレインが叫んでる。MVが昭和な時代だなー(笑)。

 
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