題名:今日のお題は、「こわれるぅーほど、だぁーきしめたぁー」
報告者:ダレナン
(No.2442の続き)
でも、思うのだった。
鍋からの臭い。どうでもいい執筆内容だが、このどうでもいい内容が後々の読み返す際に才になる。すなわち、天からの才ではなくとも、秀(臭)からの才になるというわけだった。
なんか、ここ、うまくまとまっとるで~(笑)。
臭いたつ文章はきっとこういうきっかけから生まれてくる。プルーストもそうだ。たしか、レモンかを入れた紅茶が鼻に、いやマドレーヌだったかな? それをきっかけに彼は匂いたつ文面をしたためた。まさにプルースト効果。そこでわからない方にプルースト効果を説明したい。臭才たる僕のシン骨頂だ(笑)。
「プルースト効果とは特定の香りが、ある一定の事象や記憶と結びつく現象を表す言葉です。 ふとした瞬間に懐かしい香りを覚えたことで、学生時代のことを思い出す。 特定の香りをかいだ瞬間、特定の人を思い出すなど。 香りによって忘れていた記憶を思い出したという経験を持つ方もおられるでしょう。」(1)
と調べると(1)のもとが気になった。そこで調べると、
「Suvalite Airは、天然香料+合成香料によって実現した高品質な空間フレグランスで、織りなす香りはアロマや合成香料よりも優れた表現力を有し、複雑で柔らかく奥行きのある深呼吸したくなるような香りが特徴です。優れた良い香りを、業務用ディフューザーにて効果的に空間に充満させることで、香りで空間演出を行う空間デザインサービスです。」「Suvalite AIr(シュヴァリテ・エール)は、香水のメッカ南フランスのパフューマーが調香した高級感溢れる空間用フレグランスを用いて行う香りの空間デザインサービスです。」(2)
なんか、秀才なあったまええ感じがするサービスやでー。ここの文章とは香りも匂いも違うで~(笑)。
そういえば、カヲルさんと出逢ったころ、カヲルさんも軽くふんわりとささやかに香る香水をつけていたことを思い出した。それは名前がカヲルさんだったからかもしれないが、なんの香りだったのか思い出せない。ただ、香りがして「いい香り」するねと僕がいったことで、その後にいろいろと話が弾んで仲良くなれたことも思い出した。
カヲルさんとのくだりを読みたい奇特な方は(笑)、ここ、ここ に執筆してありんす。で、読み返した。
「松任谷由実 – リフレインが叫んでる」。いやー、めっちゃ名曲やん。今日のお題は、「こわれるぅーほど、だぁーきしめたぁー」
(1) https://www.karumoa.co.jp/suvaliteair/column/proust/
(2) https://www.karumoa.co.jp/suvaliteair/