No.2235

題名:今日のお題は、「お金ちゃん、いらっしゃい(笑)」
報告者:ダレナン

(No.2234の続き)
 テキトーにひらめいた「今日のお題は、シリーズ」の執筆がとても楽しい。ノートPCもすこしファン音が鳴りをひそめて、沈下したみたいで頼もしい。近海ものは変えないが、ひらめは手に入れた感じだった。

僕(大将):「ひらめの生け作りです。池づくりではなく、もちろん近海の荒波でもまれた52cmサイズのものです」
お客さま:「おっ、いいサイズだね。さっすが大将。やるときゃやるねー」

 そう言ってくれたお客さまには感謝せねばなるまい。つたない文章でも喜んでいただけて光栄に存じます、と。いやー、めっちゃ筆(キーボード)が進んでおるで。
 以前のように堅苦しい文章もなく、かといってストーリーにしたいという明確な思いもなく、ほんとはいいストーリーを書いてみたいが、やっぱ東野圭吾のようにもいかず、かといって村上春樹のようにもなれない。当たり前だが、それでもなお執筆できるまでに精神的に落ち着いたのは、僕にとってはとてもよいことだった。執筆していること自体が、精神的な薬となっておる。ええかんじやでー。
 Company of the Living Deadにいたときは、資料と死霊におわれ、バンパイヤと格闘し、疲弊しながらアルコール。そりゃ、アル中の一歩てまえ注文や。そしてなくなるとまた注文。アマゾンで検索するのはアルコールのみ。なくなれば料理酒。でも、それはやっぱまずくてはいた(笑)。
 はいたので、服のしみついた汚れを吐いたーで落とす。その時、げろげろとカエルがなき、いっつもワークしながら、帰りたいと思い、で、帰りに家にアルのにアル買って飲む日々。
 幸い当時は新型コロナでマスク常時。アルコール量を乗じても、マスク常時で気づかれずに、次の日も仕事に向かう。でも、僕の体は知っていた。明らかに二日酔い、いや三日酔い、いや四日酔いかというぐらいに、結構飲んで痛んでー心がよー。たぶん肝臓も(笑)。
 トンネルを抜けた今はとなれば、なんだか懐かしい出来事だった。
 今の問題は金欠のみだ(笑)。ただ、欲がない分、お金は正直だ。お金には、私利私欲も、自己顕示欲も、自己保身もない。とても正直だ。入るところに必ず入る。

お金ちゃん、いらっしゃい(笑)

 ドストレートに、今日のお題は、「お金ちゃん、いらっしゃい(笑)」にすっべ。ええかんじやん。
 どうやら持ってきたモバイルバッテリーも0となった。使えば減る。お金と同じだ。そしてお腹も減ってきた。もうすぐで省吾。そろそろ浜田の時間だった。「いつか奴等の 足元にBIG MONEY 叩きつけてやる」(1 MONEYの歌詞抜粋)。

(1) https://www.uta-net.com/song/4277/

 
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