No.2234

題名:今日のお題は、「近海ものは値がはる」
報告者:ダレナン

(No.2233の続き)
 今日は妻 成美の出張に付き合うために新幹線の駅まで僕が車を出すこととなった。妻の出張の時間は正味5時間ぐらいのプチ出張だった。ので、僕は駅の近くをうろついてスタバ等でノマドワークすることにした。そのため、ここにShow Meしているのは正味その時間で実施された終わると賞味期限となる執筆だった(笑)。ワークといいながら稼げないサイト(ブログ)を更新する。これが今の僕の醍醐味だ(笑)。
 本当はサイト(ブログ)でちょびっとでも稼げるといいのですが…。
 人にノマドワーカーしてますとちょっぴり自慢できる(笑)。
 よわい52年。弱い52年。だてにいきていないぜ、べいべぇ。ネタはあるんだぜ。新鮮でないけれども。

お客様さま:「大将。今日は新鮮なネタ入ってる?」
僕(大将):「そりゃーもちろんです。おまかせでよいでしょうか」
お客さま:「じゃぁ、それで頼むわ」

 そうして繰り出すノマドな執筆。でも、執筆しているノートパソコンが、これまた新鮮でない。なので、バッテリーがとても5時間も持たない。
 しかも、だ。
 やたらむかしのスペックアップノートなので、ファンの音がえぐい。発熱量も半端ない。今年の夏はあまりの暑さにダウンしてしまった。僕でなくこのノートPCが(笑)。使っているとすーっと画面が消える。そして静かにダウン。
 かつて学生の頃に教師に怒鳴られて意識を失った時と同じ状況だ。だから、このノートPCの必死な気持ちもよくわかる。とにかくファンを鳴らせだ。意識を失わないように、とにかくファンを鳴らせ。
 でも、いまになって考えると、まさしくアカハラ事例だろう(笑)。
 ノートはそれに呼応するかのごとく、いまもえぐいファン音がなっている。がんばれノートPC、執筆が終わるまでダウンするな(笑)。
 
僕(大将):「ネタですが、金買い物のいいのが入りましたのでそれでよいでしょうか?」
お客さま:「もちろん」

 「もちろん」というお客さまの声に気をよくして、僕はアマゾンで新たなノートパソコンを物色した。いいのは実に金買い物だ。ただ、近海ものは値がはる。そこで、我慢する。無職の僕にはいまのこのノートPCのファン音がほんとは似合っているのだろう。でも、やばい。発熱してダウンする最高レベルのファン音がしている。クーラの冷気にあてようかな。でもさ、いずれ買いなおしを再考しなければいけないのかな。今日のお題は、「近海ものは値がはる」にしよう。
 実にテキトーなお題だった(笑)。

 
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