題名:今日のお題は、「Company of the Living Dead」
報告者:ダレナン
(No.2212の続き)
まっ、かといってかつてのボス猿a.k.aモンスターを羨んではいない、恨んでもいない、憎んでいるだけだ(笑)。ただ悲しことに彼らの行動パターンは次のパターンを招く。その行動パターンは老いた人そのもの。聖なる老人ではなく老いた猿なのだ。
(参考:a.k.aはalso know asの略のことをa.k.aといいます。意味は「別名」「○○としても知られている」自分のアーティスト名はあるけど他にも俺はこんな呼ばれ方をしてるんだぜ!っていった自己主張となります(1))
事実、今の僕は老いた猿においたわしやと感謝こそすれ、憎んでもいない。そういうボス猿a.k.aモンスターはさらなる悲劇を彼らの自己にもたらされる。それが因果応報だ。
では、僕はなぜここに執筆しているか。
それはひとえに僕の中の弔いでもある。
それにしても弔いという字は、何か不吉なものを感じるなぁ。そこで調べた。
「会意文字です(人+弓)。「人」の象形と「死者の霊をなぐさめるための物の象形」(弓又はへびの象形と考えられている)から、「人の死を悲しみなげく」を意味する「弔」という漢字が成り立ちました。」(1)
ボス猿a.k.aモンスターとは結局は「他人の能力によって引き上げられたその地位を自らの能力と勘違いし、自分の真の能力のみじめさを覆い隠したがるために、その手段として自己の狂言口で配下に多いなる災いをもたらす」輩なのだ。いいかえれば、彼らの精神性の何かはすでに死霊となっている。そんな死霊猿が長となす会社は間違いなく
Company of the Living Dead
よし、今日のお題は、「Company of the Living Dead」にしよう(笑)。
で、ある程度、執筆してしまえば僕の中の弔い毒も消えるっちゅうもんさ。以前にストーリー書き上げた時、何かがぽとりと落ちた気がした経験があるもんな。
それは卵であり、玉子。まるで王子に濁点がついたみたいにぽとりと落ちて、すっかり生まれ変わった。
でもまぁ退社してから1年以上も経てば、そりゃーすっかり忘れちゃうで。濁点はついてても。
幸いなことに娘の茉依は来年に就職する。そうすれば、僕と妻成美だけの暮らしとなり、あまりお金はかからないはず。僕は、妻のひもとして、これから先も何とか暮せるはずだ(笑)。これが俗にいう超ひも理論。
(1) https://sound1beat.com/?p=4119
(2) https://okjiten.jp/kanji1412.html