題名:きっと、そうだよね
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1666の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
ここにこうしてこうしんしているじょうほうは、まさしく、つぶやきの、つぼやきにほかならない。つぼやきなさざえのいまのねだんは、いかほどだろうか。
そういえば、このまえ、すーぱーにさざえがうってたなー。さざえさにゃで、さざえさん。もはや、あのあにめにみられるようなろくじのじょうけいは、なく、じだいのうつりかわりとともに、へんかをかんじちょるさっこん。みなさまは、いかがおすしでようか。あれっ、おすごしが、おすしになっておるで、おすごしが。
でも、まあ、ええか。こんばんのごはん、おすしにするか、すーぱーでじゃっかんまよったでな。やっぱ、ねぎとろいいもんやで。でもな、きょうは、ねぎとろがまんしたで。がまんしたでー。なんでなら、きょうは、がっつりつくろうとおもったからや。すてい。ほーむなんやで。すたい。すたいになったろーがな。もうはや、もう、ごじだつじじたいをなおすきもなくなってしもうたで。とにかく、とにかう、うめるだけや。じすうをな。だからな、だあーれも、よんどらへんで、こんなの。
そんなの、わかっとる。
もはやへんかん、かんじへんかんするのもめんどーやで。めんどりさん。こけっこー、もう、こけっこー。
にわとりが、ないとる。あさいちばんに、にわとりがないとる。そうして、あしたも、あさがくるんや。にじゅうよじかんのしゅうきで。それは、ちきゅうが、ちきゅうじょうのあらゆることがどうなろうとも、じてんはすくなくともつづいているで。これがなくなると、もはや、おわりやけんど、ちきゅうは、あいもかわらず、まわっとるで、じぶんで。あんど、たいようさんのまわりを。
だから、きょうもいいいちにちやったで。これも、かみさまのおかげや。おてんとうさまのおかげや。
でもな、ここかいているさいちゅう、からだかいてるわけではないで、ここやで、かいてるのは。
ようつべがばっくにながれてんのやけんど、いっつもおんなじきょくがかかっとる。こじんのしゅこうを、もうちびっと、かえてもいいけんど、ようつべさんは、「あんた、これ、すきでしょ、だから、またかけるねん。このきょくを。もちっろん、あんたのためや。あんたの」っていわれとる。いやー、わるいきはせいへんけど、いっつもおんなじきょくやな。もうちっと、「あれっ、これきいたことねえがな。でも、いいもんやな。これも」。そう、おもわせてくれや。でも、わかっとる。「あんた、これすきなんやろ」。「そうや、もおんく、あるんか」、「いや、ありまへん」、「そうやろ、これって、ばかのひとつおぼえってゆうんやで。よー、おぼえとき」、「わかりました」、「わかればよろし」。
そんなもんどうがあったかどうかは、わかんねーべ。
そうだ。そうだった。わかんねーといいながら、わかっていたんだよ。こうなることを。きっと。
そうだよね。きっと、そうだよね(ず)。
ず きっと、そうだよね1)
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